フィンランドの伝統料理♡人気のカフェ「マヤカフェトゥパ」

KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2023年9月22日（金）に放送された『マチネタ』コーナーから、北欧テイストのデザインが可愛い人気カフェをご紹介します。

フィンランドをイメージした可愛い空間

今回ご紹介するのは、フィンランドをイメージした女性専用カプセルホテル『MAJA HOTEL KYOTO』に、2023年7月に新しくオープンしたカフェ『MAJA CAFÉ TUPA（マヤカフェトゥパ）』。

“TUPA”とは、フィンランド語で“くつろぎの空間”という意味。北欧の世界的デザイナーがデザインした木のぬくもりが溢れる店内では、男女問わず気軽に食事を楽しむことができます。

フィンランド伝統料理のひとつである、『ロヒケイット（サーモンスープ）ブレッド付き』（1,500円）は、大きく柔らかなサーモンを贅沢に味わうことができるスープです。

さらっとしていながらクリーミーなスープは、サーモンの出汁と野菜の旨味が凝縮された濃厚な味です。

2日間かけてじっくり作られたスープは、サクサクのパンにつけてもじゅわっと絶品♡

フィンランドの定番スイーツ『シナモンロール』（750円）は、砂糖とシナモンのスパイスの香りがひろがり、幸せになる甘さです。　

フィンランドのシナモンロールは控え目な甘さが特徴。カルダモンとシナモンがしっかり練り込まれており、朝食にもおすすめです。

『シャインマスカットのPUU（プー）』（2,640円）は、シャインマスカットをふんだんに使用した期間限定のパフェ。

PUUは“木”を意味しており、木をモチーフにしたパフェはさながらシャインマスカットの木のようです。

ライチのシャーベットやピスタチオのアイス、金木犀の香りのゼリーが層になっていて、秋の訪れを感じさせるボリューム満点のパフェです。

「北欧を楽しめる空間として安らぎに来てもらえれば」とマネージャーの安廣さんは話します。

洗練された北欧デザインの空間で、美味しい料理を味わいながら安らぎのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか♡

【店舗詳細】
MAJA CAFÉ TUPA（マヤカフェトゥパ）
住所：京都府京都市中京区柳馬場通六角上ル槌屋町92
電話：075-205-5476
営業時間：7:00～20:00（L.O.19:00）
定休日：なし

文／きょうとくらす編集部

【画像・参考】Kyobiz（毎週金曜日21:00～22:25） – KBS京都
※この記事は、2023年9月22日（金）放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。