京都には人におすすめしたくなるようなスイーツがいっぱいありますよね♡
連載『きょうとのスイーツとくらす』では、きょうとくらす編集部が「ぜひ一度食べてみてほしい!」とみなさんにおすすめしたいスイーツをご紹介します!
今回は、『GARIGUETTE(ガリゲット)京都』(京都市中京区)のミルフィーユをご紹介します。
特製クリームとパイが絶品♡ 片手で食べるミルフィーユ専門店
![丸い形をしたいちごのミルフィーユ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/DSC_8613.jpg)
同店の看板商品『ミルプレッセ』。丸いフォルムが可愛らしく、特製のマシンで薄くしたパイに、特製クリームとトッピングを挟んで楽しむミルフィーユから発想を得たオリジナルスイーツなんです♡
![ガリゲット京都の外観](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/IMG_1984.jpg)
東京、大阪、福岡に続き、4号店(※)となる『GARIGUETTE京都店』は『三条名店街』に2023年8月末にオープンしました。
※2023年9月には香港にもオープン。
![ミルフィーユを作る姿](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/DSC_8604.jpg)
1階は注文後、カウンター越しにミルフィーユを作る工程が見られる設計になっています。
次々仕上がっていく『ミルプレッセ』を見ているとワクワクしますね♡
![ガリゲット京都のイートイン席](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/7644130ab3c847fa2c86c6be6910356d.jpg)
2階のイートインスペースは、広々としたシートになっており、京都らしい和を感じる落ち着いた色合いになっています。
サクサク焼きたてが自慢♡ 迷ったらまずは「ナポレオン」
![いちごのミルフィーユと手提げ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/DSC_8609.jpg)
ミルフィーユといえばやっぱりカスタードクリームといちごが定番♡ 『ナポレオン(特製カスタードクリーム&いちご)』(1,400円)は、世代を問わず人気のメニュー。
![ミルフィーユの断面図](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/IMG_1247.jpg)
こちらの商品のみ、アーモンド入りのパイ生地を使用(その他はプレーン生地)しており、特製カスタードクリーム、いちご、アーモンドの食感や香りが楽しめる一品です♡
京都店限定♡ 和と洋の融合「ジャパネスク」
![袋に入ったガリゲットのミルフィーユ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/DSC_8614.jpg)
京都店限定メニューで、おすすめなのが『ジャパネスク(宇治抹茶クリーム&いちご)』(1,500円)。
![抹茶と小豆といちごが入ったミルフィーユの中身](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/DSC_8617.jpg)
あずきや求肥が入っている和テイストで京都らしさを演出♡
フランス発祥の伝統スイーツ・ミルフィーユと京都の和が融合した、ここでしか食べられないメニューを見逃さないで!
食べ歩き&テイクアウトもおすすめ
![丸い形をしたミルフィーユ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/IMG_1980.jpg)
購入後は、透明袋と専用のボックスに入れてお渡しするスタイル。『ミルプレッセ』はサイズが大きく、パイが割れやすいため、ボックスに入れたまま食べましょう♡
![ガリゲット京都のミルフィーユ](https://kyotokurasu.jp/uploads/2023/11/DSC_8616.jpg)
お持ち帰り袋は、いちごをあしらった愛らしいデザインの紙袋に入れてくれます。手土産にも喜ばれること間違いなしですね♡
デザート系からおかず系まで楽しめるのはミルフィーユ専門ならでは! 迷ってしまう……、食べ比べを楽しみたい!という方は、ハーフサイズの提供で好きなメニューから2種類が選べるハーフ&ハーフも要チェックです♡
【店舗詳細】
GARIGUETTE(ガリゲット)京都
住所:京都府京都市中京区石橋町17-2
電話番号:075-746-2988
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
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写真・文/MAYU
【画像】MAYU
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