『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』 5種類セット
グルメ

こんなのはじめて♡ 個性派フレーバーが魅力の「どら焼き専門店」【京都市下京区】

京都には人におすすめしたくなるようなスイーツがいっばいありますよね♡

連載『きょうとのスイーツとくらす』では、きょうとくらす編集部が「ぜひ一度食べてみてほしい!」とみなさんにおすすめしたいスイーツをご紹介します!

今回は、店主が毎朝“銅板”で手焼きするどら焼きが魅力の『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』。

和菓子の定番であるどら焼きの歴史はなんと平安時代にも遡るといわれていますが、『銅鑼焼き Wrap』には現代風にアレンジした珍しいフレーバーが勢揃い◎ スイーツ好きは要チェックです!

提灯が目印! 京都河原町駅から徒歩約6分の「銅鑼焼き Wrap」

『銅鑼焼き Wrap』外観
画像:銅鑼焼き Wrap

阪急電鉄『京都河原町駅』から御幸町通りを南に約6分歩いたところに位置する『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』。“どら焼きを包むこと”と、“食べた人の心を温かく包みこめるように”という願いを込めて『Wrap』と名付けられたのだとか。

『銅鑼焼き Wrap』内観
画像:銅鑼焼き Wrap

まるでケーキのようにショーケースに並ぶどら焼きは、子どもから大人まで多くの人に安心して味わってもらえるように、保存料無添加にもこだわっています。

遠方でも購入可能! 一度食べたらトリコになるふわもち食感

『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』 5種類セット
画像:arisa

“ふわもち”の食感にこだわったどら焼きの生地は、独自でブレンドされた国産小麦と京都市内の養鶏場から仕入れる新鮮な卵がポイントなんだそう。

今回、筆者がお取り寄せしたのは、5種類のフレーバーを楽しめる『定番どら焼き5個セット』(2,090円 ※送料別)。冷凍で届くため、冷蔵庫または常温で自然解凍してからいただきます。

(1)最高のコンビ「あんこクリーム」

『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』あんこクリーム
画像:arisa

手選別された北海道産の特産大粒小豆を使用した自家製あんことホイップクリームがたっぷり入った『あんこクリーム』。あんこの爽やかな甘さが魅力です。一口味わっただけで、柔らかいホイップクリームと粒あんの食感にトリコに♡

(2)抹茶好きの方におすすめ! 「抹茶クリーム」

『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』抹茶クリーム
画像:arisa

京都産の宇治抹茶と自家製カスタードクリームを配合した抹茶クリームが絶妙なバランスで絶品です♡ ふわふわもちもちの生地から溢れ出す優しい甘さの抹茶クリームに、思わず笑みがこぼれます。

(3)しょっぱさと甘さの無限ループ「あんこバター」

『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』あんこバター
画像:arisa

こだわりのあんことたっぷりのバターの組み合わせがたまらないのが『あんこバター』。500Wで15秒〜20秒温めると、程よく溶けたバターの香ばしさも加わり、口いっぱいにおいしさが広がります。

(4)ふわっと広がる香りにうっとり「りんごシナモン」

『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』リンゴシナモン
画像:arisa

シャキシャキの食感のりんごとホイップクリームがあわさった『りんごシナモン』。りんごは白ワインとシナモンで香り付けされているので、ほどよい酸味もあり爽やかな味わいが広がります。

(5)こんなの初めて♡ 「チャイラテ」

『銅鑼焼き Wrap(ラップ)』チャイラテ
画像:arisa

筆者も初めていただく『チャイラテ』のどら焼き。店主がチャイ好きなことから開発に至ったのだとか。珍しい組み合わせに期待が高まります♡

アッサム紅茶の茶葉と独自にブレンドされたスパイスが、どら焼きの生地の甘さにピッタリ。口に入れた瞬間に広がるチャイの香りと、ふわふわもちもち食感の生地は、ぜひ一度試してみてほしいおいしさです♡

“ふわもち生地”と個性派フレーバーが魅力のどら焼き専門店『銅鑼焼き Wrap』。オンラインショップでの購入も可能なので、ぜひ味わってみてくださいね。

【店舗詳細】
銅鑼焼き Wrap
住所:京都府京都市下京区茶磨屋町233
営業時間:12:00〜18:00(無くなり次第終了)
定休日:月曜日(ほか不定休あり)

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文/arisa

【画像】銅鑼焼き Wrap/arisa

※この記事は取材時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の価格は全て税込み、オンラインショップの価格のため店舗では価格が異なります。