グルメ

今が旬! たっぷりと身が入った「絶品カニ丼」【舞鶴市】

冬の海の幸と言えば……、カニ! 今年2023年は11月6日にカニ漁が解禁されましたが、もう皆さん味わいましたか?

今回は、食べ応え抜群のカニ丼がいただける『とれとれ寿司』をご紹介します!

1:鮮魚店が運営する寿司屋「とれとれ寿司」

画像:きょうとくらす編集部

今回ご紹介するのは、『舞鶴港とれとれセンター』内にある『とれとれ寿司』。

吉本水産の外観
画像:きょうとくらす編集部

同じ『舞鶴港とれとれセンター』内でカニ、鮮魚や干物、海鮮焼きを取扱う鮮魚店『吉本水産』が手掛ける寿司店です。

画像:きょうとくらす編集部

店内はカウンター席が数席と多くはないのですが、購入したメニューは持ち出して、館内のイートインスペースで食べることが可能。

焼きガニは『吉本水産』で調理してもらって、寿司は『とれとれ寿司』で、といったように食べたいものを自由にセレクトできます。

食べ応え抜群♡ この時期食べたくなる「かにざんまい」

画像:きょうとくらす編集部

今の時期食べたくなるのが『かにざんまい』(2,300円)。 お米を隠すかのようにかにが敷き詰められていて、登場すると思わず笑みがこぼれました!

画像:きょうとくらす編集部

茹でかには、身がぷりぷりで大きく、食べ応え抜群です! かにのお味は甘みが強く、水っぽさもないので、かにの旨味が存分に味わえます。

吉本水産の名物でもある「焼鯖巻」

吉本水産のおすすめ焼きサバ
画像:株式会社吉本水産

『吉本水産』のイチオシメニューが焼鯖。

脂ののった旨味たっぷりの鯖を毎日、店内で焼いて販売しているそうです。その鯖の巻寿司が『とれとれ寿司』で味わえます!

画像:きょうとくらす編集部

『焼鯖巻』(4切 500円)は、鯖の旨味がしっかりと感じられる逸品。大葉が焼鯖と一緒に巻かれていて焼鯖の臭みを消してくれるため、焼鯖の脂は感じるもののあっさりとしていて、ぺろりといくつでも食べられそうです。

吉本水産のおすすめ焼鯖巻
画像:きょうとくらす編集部

お土産用の焼鯖巻も販売されていて大人気なのだそう。

ほかにも、アジや鰆、ブリなど旬の魚を使った丼ものも季節限定で販売されているので注目です。

鮮魚店が運営する間違いなく美味しい魚が食べられる寿司店『とれとれ寿司』。『舞鶴とれとれセンター』内は美味しそうなお店が多くて何を食べようか悩んでしまいますが、ぜひ一度味わってみてくださいね♡

【詳細情報】
とれとれ寿司
住所:京都府舞鶴市字下福井905 道の駅 舞鶴港とれとれセンター内
営業時間:【平日】9:00~17:00【土日祝】9:00~18:00
休館日:水曜日(他に特別休業日あり)
※2023年12月は無休で営業

関連記事:舞鶴港とれとれセンターのお店を詳しく知るにはこちらをチェック

取材・文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】きょうとくらす編集部/株式会社吉本水産
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