京都には人におすすめしたくなるようなスイーツがいっぱいありますよね♡
連載『きょうとのスイーツとくらす』では、きょうとくらす編集部が「ぜひ一度食べてみてほしい!」とみなさんにおすすめしたいスイーツをご紹介します!
今回は、今年2023年10月にオープンしたお店の、SNSで話題の“映える”アイスブーケをご紹介します。
2023年10月にオープン「(THIS IS)NATURE」
今回ご紹介するのは、2023年10月17日(火)に開業した『京都高島屋S.C.』の専門店ゾーン『T8』にオープンした『(THIS IS)NATURE(ディスイズ ネイチャー)』。
烏丸御池の新風館にある『(THIS IS)SHIZEN』の新業態店舗です。
“NEW ORGANIC LIFE”がコンセプトのフラワー・グリーンショップとヴィーガンスイーツカフェを展開。
カフェスペースもグリーンがたっぷりです♡
写真を撮る手が止まらない! アイスブーケ
『(THIS IS)NATURE』と言えば、SNSで話題の『アイスブーケ』。色鮮やかなお花がトップに乗った、まるでブーケのようなスイーツです。
イエローのお花はスイートポテトの餡、オレンジはパンプキン、赤はビーツといったように、野菜など植物由来の餡を使用しているのだそうです。
上の画像がメニュー表です。注文すると目の前で作ってもらえるので、そちらも楽しみの一つです♡
※メニュー表は取材時(2023年11月時点)のもので変更する場合があります。
ここだけの限定アイスブーケ
今回は、ここ『京都高島屋』限定のバラの餡がのった『プレミアムアイスブーケ』(1,850円)をいただきました。
まずはワッフルコーンに日替わりの2種類のジェラート、ポン菓子がセットされていきます。この日のジェラートは、『きなこ』と『サボテン』でした。
ジェラートは、常時8種類程度スタンバイしており、こちらも全て植物由来のものを使用。ほうじ茶ショコラ、抹茶、チャイのほか、サボテンやきゅうりといった変わり種も!
ポン菓子を敷き終わると、餡でできたお花をトッピング♡
そして、葉っぱを抹茶の餡で作ると……、
完成です! 味わう前にじっくりと眺めると、その繊細な細工にびっくり。お味はというと、それぞれの食材の味が感じられつつ甘みたっぷり。幸せな気分にさせてくれます♡
ジェラートの『きなこ』は、餡の甘みと相まって和菓子をいただいているような感覚に。『サボテン』はあっさり爽やかな酸味で、後味すっきりでした!
季節ごとに変わる緑いっぱいのディスプレイの店内で、美しくておいしい『アイスブーケ』をぜひ皆さんも味わってみてくださいね。
【詳細情報】
(THIS IS)NATURE
住所: 京都府京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35 京都高島屋S.C. 専門店ゾーンT8 1階
営業時間:10:00~20:00(L.O.19:30)
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取材・文/きょうとくらす編集部
【画像】 きょうとくらす編集部
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