緑色のお皿にのった抹茶ショートケーキとピンク色のお皿にのったモンブラン
グルメ

話題沸騰♡ 京町家で「10分モンブラン」や「わがままショートケーキ」を堪能【京都市中京区】

京都には人におすすめしたくなるようなスイーツがいっぱいありますよね♡

連載『きょうとのスイーツとくらす』では、きょうとくらす編集部が「ぜひ一度食べてみてほしい!」とみなさんにおすすめしたいスイーツをご紹介します!

今回は、『Sweets Cafe KYOTO KEIZO(スイーツカフェキョウトケイゾウ)』(京都市中京区)の『和栗の10分モンブラン』と『わがまま抹茶のショートケーキ』をご紹介します。

京町家でおもてなし「Sweets Cafe KYOTO KEIZO」

スイーツカフェキョウトケイゾウの外観
画像:MAYU

『三条会商店街』の一角に店舗を構える『Sweets Cafe KYOTO KEIZO』。

“京町家でおもてなし”をコンセプトにしている同店では、ランチやこだわりのスイーツメニューが楽しめます。

京町家を使ったカフェの店内
画像:MAYU

京町家とアンティーク家具が融合された店内は、カウンター席・テーブル席・テラス席を完備。

京町家を使ったカフェの店内
画像:MAYU

世代を問わず、おひとりでもグループでも気軽に来店が可能です。

賞味期限は10分!? 看板メニュー「和栗の10分モンブラン」

ピンク色のお皿にのったモンブラン
画像:MAYU

同店の看板メニュー『和栗の10分モンブラン』(単品 1,210円/ドリンクセット 1,760円)。

さまざまなメディアでも取り上げられるほどの人気ぶりで、同メニューを目当てに長年足繁く通うファンも多いのだそう♡ 

モンブランの断面図
画像:MAYU

たっぷりのったマロンクリームのなめらかな食感と、中に入っているさくっと食感のメレンゲは相性抜群! 

筆者の推しポイントは、食感だけでなくメレンゲのサクッとする音にも注目! ナイフで切れ目を入れる瞬間は、よーく耳を澄ましてみて♡ 

提供後、10分を超えると出来立ての食感と異なってしまうため、賞味期限を10分としているのだそう。自慢の一品を店頭でご賞味あれ!  

ぜ~んぶ独り占めできる♡ 「わがまま抹茶のショートケーキ」

緑色のお皿にのった抹茶ショートケーキ
画像:MAYU

今SNSで注目を集めているのが、同店の『わがままショートケーキ』シリーズ。ホールケーキを独り占めできちゃうボリュームたっぷりの夢のようなメニューが実現! 

今回は『わがまま抹茶のショートケーキ』(単品 2,178円/ドリンクセット 2,750円)を注文。

思わず、「わっ!」と驚くほどのボリューム感! スポンジ生地には和束産の抹茶が練り込まれており、トッピングには北海道産の生クリームと特製抹茶ソースもたっぷり♡ 

抹茶のショートケーキの断面図
画像:MAYU

スポンジとクリームの間には苺も入っており、食べ応えのある一品! 

お店でホールケーキを注文すると、1人で食べ切るのは難しいですが、こちらのメニューであれば女性1人でもぺろっと食べられる甘さに仕上がっていますよ。

注文後は、店内奥にある工房に注目♡ 

緑色のお皿にのった抹茶ショートケーキとピンク色のお皿にのったモンブラン
画像:MAYU

同店のスイーツメニューは、どれも見た目が美しく写真映えするものばかり。

実はその製造工程……、見学することができるんです♡ 

スイーツを作るシェフ
画像:MAYU

写真は、店内奥にある工房でスイーツを製造中の一コマ。自身のメニューが出来上がっていく過程を見ていると「特別感があって嬉しい」という声が多いのだそう♡ 

ぜひそちらにも注目してみてくださいね!

今回ご紹介した『和栗の10分モンブラン』と『わがまま抹茶のショートケーキ』は、どちらも数量限定! 見た目、味、食感の全部にワクワクするスイーツを味わいに訪れてみてください♡ 

【店舗詳細】
Sweets Cafe KYOTO KEIZO(スイーツカフェキョウトケイゾウ)
住所:京都府京都市中京区御供町293
電話番号:075-821-0303
営業時間:10:00〜19:00(L.O18:15)
定休日:年始を除き無休

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写真・文/MAYU

【画像】MAYU
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