今、京都やSNSで話題のギリシャヨーグルトボウル。自家製のヨーグルトとたっぷりのフルーツで楽しむ新感覚スイーツを求めて、連日行列ができるほど人気なのだとか♡
今回は、スイーツ好き必見のギリシャヨーグルトボウル専門店『Nun(ヌン)』(京都市下京区)をご紹介します。
魅了されるファンが急増中の「Nun」
韓国では日常的に食べられている“グリークヨーグルト(ギリシャヨーグルト)”を日本に広めるべくオープンしたという『Nun』。店名の“Nun”は韓国語で直訳すると“雪”を意味するのだそう。
京町家をリノベーションした店内の1階は受付となっており、注文後にヨーグルトを盛り付ける製造工程が見られるのでシャッターチャンスを逃さずに!
2階は、12席あるイートインスペースとなっています。
※予約不可
京町家の木の温もりを感じつつ、エレガントなインテリアなどでほっこりする空間ですよ♡
美容・健康効果が期待できる!? こだわり満載の自家製ヨーグルト
自家製ヨーグルトは時間をかけて水分を切っており、なめらかな食感と濃厚な味わいが特徴的!
腸内環境の改善や消化をスムーズにするなどの効果が期待でき、食べることで美容面や健康面にも嬉しいメリットがたくさんあるのだそう♡
新感覚のスイーツ「ヨーグルトボウル」
どのメニューにしようか迷ったら、まずは『ヨーグルトボウル(スペシャルプレーン)』(1,190円)をいただいてみて♡
発酵から完成まで自社製造したプレーン味のヨーグルト、たっぷりのフルーツ(季節によって内容が変わります)、オーガニックオートミールを使用した手作りグラノーラ、コームハニー(巣の蜂蜜)がトッピングされたスペシャルメニュー!
ヨーグルトとさまざまなトッピングが楽しめるのが嬉しいですし、罪悪感なく満腹になり、味わうことでしあわせな気分に♡
イートインの際は1人ワンオーダー・ワンドリンク制となっており、今回は『カフェラテ』(650円)と合わせてカフェ&スイーツとしていただきました。
もう一品プラスするなら「デニッシュ」がおすすめ
『ヨーグルトボウル』各メニューには追加トッピングが可能で、自分好みにオーダーできるのも嬉しいポイント♡
そして、もう一品プラスするなら『デニッシュ』(250円)がおすすめ。
『京都祇園ボロニヤ』の程よい甘さのデニッシュを使っており、そのまま食べてもよし、ヨーグルトにディップしてもよし。同店のヨーグルトと相性ぴったりなので、合わせてチェックしてみてくださいね!
『Nun』はテイクアウトも利用可能♡ イートインでは、行列ができ待ち時間が発生する場合がありますが、テイクアウトでは待ち時間なしで案内してもらえるのだそう。
今回ご紹介したメニュー以外にも、ミルクティー、チョコレート、ブルーベリー、季節限定のフレーバーがあるので、お気に入りのメニューを見つけてみては♡
【店舗詳細】
Nun(ヌン)
住所:京都府京都市下京区富小路通綾小路下る塗師屋町92-6
電話番号:075-366-4005
営業時間:11:00〜18:00
定休日:不定休
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写真・文/MAYU
【画像】MAYU
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