大丸京都店のお持ち帰りスイーツ
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見逃さないで! 大丸京都店で買える「テイクアウトスイーツ」8選【京都市下京区】

四条烏丸にある老舗百貨店『大丸京都店』。昨年秋には8階のレストランフロアが大改装され話題にもなりました。四条烏丸付近を訪れたら、立ち寄る方も多いのではないでしょうか?

そこで今回の『きょうとのスイーツとくらす』では、『大丸京都店』で買えるテイクアウトスイーツをご紹介します! たまには自分用のご褒美としてスイーツを買うのもいいですよね♡ 見逃せないデパ地下スイーツに加え、大丸京都店限定や京都限定スイーツもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください◎

1:京都北山 マールブランシュ「ふんわりシフォンサンド」

マールブランシュ『ふんわりシフォンサンド』
画像:きょうとくらす編集部

『京都北山 マールブランシュ』に、大丸京都店限定のフルーツサンドがあるのをご存知でしょうか? 『ふんわりシフォンサンド』(324円)は、名前の通りふわふわのシフォン生地にたっぷりの生クリームがサンドされています。

マールブランシュ『ふんわりシフォンサンド』
画像:きょうとくらす編集部

そして何と言ってもたっぷりのフルーツがたまらない♡ いちごやキウイ、マンゴー、バナナなどのフルーツとカスタードクリームが生クリームと一緒にサンドされていて、一口食べるごとに違ったフルーツを楽しめます。

片手でいただけるサイズで、手土産としてもおすすめです♡

2:丸福珈琲店「珈琲ミルクレープ」

『丸福珈琲店』
画像:きょうとくらす編集部

昨年秋にリニューアルされた『大丸京都店』の8階レストランフロアにある『丸福珈琲店』。オープン前に行列ができる大人気店です。

『丸福珈琲店』
画像:きょうとくらす編集部

ショーケースにはケーキがずらり。どれもおいしそうで迷ってしまいますね♡ ショーケースのケーキはどれもテイクアウト可能。

『丸福珈琲店』珈琲ミルクレープ
画像:きょうとくらす編集部

『珈琲ミルクレープ』(687円)は、ほろ苦い珈琲クリームが特徴の大人のケーキ。何層にも重なった薄いクレープ生地のもっちり感がたまりません♡ 箱を開けた瞬間に珈琲の良い香りが広がります。

3:フリュテリーKANON「フルーツCanケーキ」「フルーツCanポンチ」

フリュテリーKANON「フルーツCanケーキ」
画像:フリュテリーKANON

缶に入った見た目がかわいい『フルーツCanケーキ』(810円)。しっとりきめ細かなスポンジと甘さ控えめのあっさりとした生クリーム、フレッシュないちごといちごソースが重なったショートケーキです。傾けても崩れる心配がないので、安心して持ち帰れます◎

フリュテリーKANON「フルーツCanポンチ」
画像:フリュテリーKANON

ショートケーキ同様、見た目も美しい『フルーツCanポンチ』。ぷるっとした食感のシロップの中に、パイン、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、りんご、いちご、ブルーベリーの7種の果実がぎゅうぎゅうに詰められています。

そのままでももちろんおいしくいただけますが、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングしたり、炭酸やワインで割ったりするのもおすすめですよ♡

4:衹園 仁々木「王様いちごの福」「レーズンバター生どら」

『衹園 仁々木(ににぎ)』『王様いちごの福』
画像:きょうとくらす編集部

季節のフルーツを使用した大福が人気の『衹園 仁々木(ににぎ)』。その中でもやはり『王様いちごの福』(464円)が一番人気だそう。

もちもちの生地の中には大きないちごが♡ 甘酸っぱいいちごと甘い白餡、ホイップクリームの相性が抜群のおいしさです。

『衹園 仁々木(ににぎ)』『レーズンバター生どら』
画像:きょうとくらす編集部

『レーズンバター生どら』(324円)は、ラム酒漬けの完熟レーズンとマスカルポーネのバタークリームが、どら焼き生地でサンドされた一品。一口食べた瞬間にラム酒とレーズンの香りがふわっと広がります。 まさに大人のぜいたくデザートで、リッチなひとときのお供にちょうど良いですね♡
※アルコール分を含む商品です。

5:仙太郎「おはぎ」

『仙太郎』
画像:きょうとくらす編集部

連日大行列の『仙太郎』。素材や製法など細部にもこだわって和菓子を製造しており、小豆は丹波に自社農場を構え、オリジナルの原種を育成栽培しているそう。

『仙太郎』
画像:きょうとくらす編集部

ショーケースにはおはぎや最中、羊羹などたくさんの和菓子がずらり。

『仙太郎』おはぎ
画像:きょうとくらす編集部

『おはぎ 粒あん』(216円)は、『仙太郎』の中でも定番の商品。

風味豊かな粒あんでもち米生地を包んでおり、もち米に混ざった青じそがとても良いアクセントに。粒あんの甘さと青じそのさっぱり加減が最高の組み合わせです♡ 粒あんの他にも、きなこと七穀おはぎもありますよ。

6:京都祇園あのん「あんぽーね大福」

京都祇園あのん「あんぽーね大福」
画像:きょうとくらす編集部

『京都祇園あのん』で数量限定で販売されている『あんぽーね大福』(237円)。同店を代表する銘菓、手作り最中『あんぽーね』を手軽に味わってほしいとの思いから誕生したそう。

京都祇園あのん「あんぽーね大福」
画像:きょうとくらす編集部

国産餅粉を使用したもちもちの大福生地の中には、たっぷり詰まったあんことマスカルポーネチーズが! あまり聞き馴染みのない組み合わせですが、相性が良くてクセになるおいしさです♡

7:足立音衛門「栗のテリーヌ」

足立音衛門「栗のテリーヌ」
画像:足立音衛門

『足立音衛門(あだちおとえもん)』で最も人気の『栗のテリーヌ』(5,400円)は、総重量650グラムのうち、400グラムが栗という、栗がたっぷりと詰まったケーキです。ケーキの断面いっぱいに栗が詰まっていて、見ているだけでたまらないですね♡

“ホクホクとした栗の食感と、素材としての栗そのものを味わってほしい”という想いで作られたそう。自然の風味を感じられるように、バターケーキの中に、糖度を低めにしたてた3種類の栗がゴロゴロと入っています◎

8:THE CITY BAKERY「抹茶マカダミアクッキー」「オートミールレーズンクッキー」

THE CITY BAKERY「クッキー」
画像:きょうとくらす編集部

『THE CITY BAKERY』にはパン以外にも数種類のクッキーが販売されています。京都限定の『抹茶マカダミアクッキー(JPサイズ)』(205円)は、ほろ苦い抹茶生地にホワイトチョコの甘さを忍ばせた一品。しっとりとしたクッキーと香ばしいマカダミアナッツのザクザク食感がたまりません♡

抹茶の味をしっかり楽しめるので、抹茶好きの方におすすめですよ◎

THE CITY BAKERY「クッキー」
画像:きょうとくらす編集部

『オートミールレーズンクッキー(JPサイズ)』(205円)は、オートミール特有のざっくりとした力強い食感が楽しめます。噛んだ瞬間に広がるレーズンの甘みと酸味がアクセント! シンプルながらにやさしい甘さが特徴で、手土産にも喜ばれるクッキーです◎

【施設情報】
大丸京都店
住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79
営業時間:【地下1階】10:00~20:00 【8階】11:00〜22:00 ※店舗により異なる

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文/きょうとくらす編集部

【画像】フリュテリーKANON/足立音衛門/きょうとくらす編集部
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※文中の価格はすべて税込みです。
※この記事は2024年7月27日(土)に再配信しています。