本館クレープもなか
スイーツ

ぽってりした見た目がかわいい♡「サクもちの新食感クレープ」【京都市南区】

京都には人におすすめしたくなるようなスイーツがいっぱいありますよね♡

連載『きょうとのスイーツとくらす』では、きょうとくらす編集部が「ぜひ一度食べてみてほしい!」とみなさんにおすすめしたいスイーツをPICK UP!

今回は、『京ばあむ』『おたべ』など数多くの京都の銘菓を手掛ける『美十』の新商品をご紹介します。

約30種類のお菓子が揃う「おたべ本館」

「おたべ本館」の外観
画像:きょうとくらす編集部

近鉄線・十条駅より徒歩約10分の『おたべ本館』。駐車場もあるので、車での来店も可能です。

「おたべ本館」のスイーツ
画像:きょうとくらす編集部

店内には、『京ばあむ』や『つぶあん入り生八つ橋 おたべ』など、京都の銘菓がずらりと並んでいます。和と洋の両方があるので、好みのスイーツに出会えること間違いなし♡

アトリエ京ばあむの外観
画像:MAYU

また、道を挟んだすぐ隣には、京都最大の“お菓子ミュージアム”『atelier京ばあむ』も。それぞれ見どころ満載なので、両方訪れることをおすすめしますよ。

ワンハンドで食べられる新商品!

「本館クレープもなか」のショーケース
画像:きょうとくらす編集部

そんな『おたべ本館』の限定スイーツとして今年の3月より販売開始したのが『本館クレープもなか』(各464円)。パティシエが考案したスイーツで、和と洋の両方を持ち合わせている強みを生かした逸品です。

本館クレープもなか
画像:きょうとくらす編集部

ぽってりとした見た目がとてもかわいらしく、「これがクレープ……!?」と思ってしまうほどインパクトのある見た目。

本館クレープもなかの中身の説明図
画像:株式会社美十

味はカスタードと抹茶の2種類で、クレープ生地の中には、つぶあん、生クリーム、そしてそれぞれの味わいのクリームが入っています。最後にもなかでサンドすることによって、より豪華なスイーツとして楽しめますよ。

本館クレープもなか(抹茶)
画像:きょうとくらす編集部

『本館クレープもなか(抹茶)』(464円) は、抹茶のほろ苦さとつぶあんの甘さが絶妙のバランス。もっちりした生地と、わらび餅が入ったなめらかなクリームの新食感がクセになります。抹茶の苦味は強くないので、大人はもちろん子どもも楽しめる味わいですよ。

本館クレープもなか(カスタード)
画像:きょうとくらす編集部

『本館クレープもなか(カスタード)』(464円)は、カスタードの甘さとクリームの相性が抜群。とろとろのわらび餅と合わさったぷるんとしたクリームと生地のもっちりさ、そこにもなかのサクッとさが加わり、サクもち食感を楽しめます。

どちらも手に持ってみると意外と大きなサイズに驚きましたが、ペロリといただけるおいしさでした♡

その場で食べて帰ることも可能◎

おたべ本館の休憩所
画像:きょうとくらす編集部

『おたべ本館』には、併設された休憩スペースがあるのでその場で食べて帰ることができるのも嬉しいポイント◎ ワンハンドで食べられるので、運転の合間などにもぴったりです。

ここでしか味わえない新食感スイーツ、ぜひ食べてみてくださいね!

【店舗詳細】
おたべ本館
住所:京都府京都市南区西九条高畠町35-2
電話番号:075-681-8284
営業時間:10:00~18:00
定休日:無休

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文/きょうとくらす編集部

【画像】きょうとくらす編集部
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