京都パープルサンガ・飯野晃社が食べる「勝カレー」

KBS京都で放送中の『きょうと経済テラス「キュンと！」』。
今回は、2025年2月7日（金）に放送された『リーダーめし』コーナーから、“京都パープルサンガ・飯野晃社長のリーダーめし”をご紹介します。

J1クラブ・京都サンガF.C.を運営する京都パープルサンガのトップに立つ飯野社長の”力の源”を探ります！

リーダーの1日

2月1日あさ9時15分、サンガスタジアム by KYOCERAに今回のリーダーの姿がありました。
J1京都サンガF.Cを運営する京都パープルサンガの飯野晃社長です。

この日は、リーグ開幕を前に企画された公開トレーニングマッチの開催日。本番さながらの試合運営とあって飯野社長も気合が入ります。

試合前にはグッズ売り場などを回り、スタッフとコミュニケーションをとられていました。今年のクラブスローガンは「共有～Kyo&You～」。”皆さんと笑顔を共有する”そういう意味が込められているそう。グッズも売れ行き好調のようです。

そうこうしているうちにスタジアムには多くのサポーターの姿が。
サポーターとも頻繁に挨拶を交わし、グッズについての意見などをいただくこともあるんだとか。

クラブ史上最長となる4年連続でJ1を舞台に戦う京都サンガF.C。
2025シーズンのユニフォームは京都の伝統と多様性をテーマに作られたそう。飯野社長自ら紹介してくれました。

試合開始30分前、飯野社長はピッチへ。曺貴裁監督とも握手を交わし、いよいよキックオフです！

45分×3本勝負で行われた愛媛FCとの公開トレーニングマッチは、4対1で京都サンガF.C.が勝利！
開幕前にサポーターに好調をアピールしました。

試合が終わった後も飯野社長の仕事はまだまだ続きます。本拠地を置く亀岡市の壮行会に出席。地元ファンを前にシーズンへの思いを語りました。

この日大忙しだった飯野社長のリーダーめしは、スタジアムグルメ「一心」のゲン担ぎメニュー「勝つカレー」。食べ応えありそうな”ロースカツ”がドンとのったボリュームたっぷりの「勝つカレー」ですね！

飯野社長にとって理想のリーダー像は「周囲に影響を与えられる人・発揮できる人」だと話します。
今シーズンもクラブを牽引し、サポーターにスタジアムを満喫してもらえるよう尽力する飯野社長に注目です！

文／KBS京都

【画像・参考】きょうと経済テラス「キュンと！」（毎週金曜日21:00～22:00） – KBS京都
※この記事は、2025年2月7日（金）放送時点の情報です。