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【忘己利他】老舗和菓子店「老松」を率いる太田達さんのリーダー飯! 京菓子は京都の歴史や文化を伝える存在

KBS京都で放送中の『きょうと経済テラス「キュンと!」』。
今回は、2026年7月17日(金)に放送された『リーダーめし』コーナーから、老松の4代目当主・太田達さんの“リーダーめし”をご紹介します。

老舗京菓子店を率いる太田さんの力の源を探ります!

リーダーの1日

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

京都最古の花街・上七軒で創業した京菓子の老舗『老松(おいまつ)』。
「有職菓子御調進所」の名のもと、宮廷の儀式や典礼に用いられる菓子、茶会に用いる菓子など、京都の歴史と文化を今に伝え続けています。

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

そんな老松を代表する夏の銘菓が『夏柑糖』。
100年以上受け継がれてきた技と美意識が、この季節だけの一品にも息づいています。

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

菓子作りだけでなく、京菓子文化そのものを発信する『老松』のリーダーが、4代目当主・太田達さん。

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

京菓子を単なる和菓子ではなく、「京都の歴史や文化を伝える存在」と捉え、伝統を大切にしながら新しい表現にも挑戦しています。国内外で茶会や文化講座を開催する他、大学で教鞭をとるなど、京菓子を通じて、日本の伝統文化を発信し続けています。

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

その想いを象徴するのが、京都市上京区にある『弘道館』での活動です。
江戸時代に学問所として創設された『有斐斎弘道館』の代表理事を務め、茶人としての顔も持つ太田さん。

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

庭の手入れは自ら行うなど、歴史ある『弘道館』の維持管理に務めています。

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

さらに、活動の場は大学にも。現在、立命館大学食マネジメント学部の教授として、長年の実地経験から、茶道や京菓子という日本の伝統文化を科学的に研究しています。
この日は、自身が担当するプロジェクトに参加する学生の研究課題を確認します。

太田さんのこの日のランチは?

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

文化の継承から、未来を担う人材の育成まで、様々な顔を持つ太田さん。
そんな忙しい日々の中で欠かせないのが、お昼のひと時。
何やら、調理を開始されましたが、何を作っているのでしょうか…?

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

ということで、今回のリーダーめしは、太田さんお手製の定番ランチメニュー。
大好物の「からすみ大根」に、炭火で焼き上げた「フォアグラエッグトースト」。デザートには「手作りバナナマフィン」を添えて、いただきます!

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

太田さんにとって食事の時間とは、雑音をたち切れる時なんだそう。忙しい合間のお昼のひと時が、太田さんの癒しの時間にもなっているんですね。

理想のリーダー像は?

画像:KBS京都『きょうと経済テラス「キュンと!」』

伝統を守り、文化を伝え、人を育てる太田さん。その発想の源には、忙しい毎日の中で自分と向き合うひと時がありました。
最後に、太田さんが思い描くリーダー像を伺うと、「忘己利他(もうこりた)。 リーダーは人の嫌がることをやってあげる。己を忘れて他の利益だけを考える。自分のことばかり考えていてはダメだと思う」と教えてくださいました!

文/KBS京都

【画像・参考】きょうと経済テラス「キュンと!」(毎週金曜日21:00~22:00) – KBS京都
※この記事は、2026年7月17日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。