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京都最大級!「お菓子のミュージアム」がオープン【京都市南区】

KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2023年11月24日(金)に放送された『マチネタ』コーナーから、オープンしたばかりのお菓子のミュージアム『atelier(アトリエ)京ばあむ』をご紹介します。

京都最大級の「お菓子ミュージアム」

atelier京ばあむ
画像:KBS京都『Kyobiz』

京都最大級のお菓子のミュージアム『atelier京ばあむ』は、2023年11月11日(土)にオープンしたばかり!

株式会社美十
画像:KBS京都『Kyobiz』

つぶあん入り生八つ橋『おたべ』や、『京ばあむ』で有名な『株式会社美十』が手掛けています。

atelier京ばあむ
画像:KBS京都『Kyobiz』

3階建ての館内は、様々なお土産スイーツの販売だけでなく、『京ばあむ』の製造工程を見学できる通路など、目でも楽しめる工夫が施されています。

一番人気「京ばあむ」

京ばあむ
画像:KBS京都『Kyobiz』

『京ばあむ』は2008年に販売開始された、抹茶と豆乳を使って3層に焼き上げたバームクーヘン。京都産抹茶と京都産豆乳を使って作られています。

限定スイーツ
画像:KBS京都『Kyobiz』

1階では看板商品の『京ばあむ』だけでなく、ここでしか買えない限定スイーツも多数販売されています。

atelier京ばあむ 限定パッケージ
画像:KBS京都『Kyobiz』

金の箔押しでゴージャスに仕上げられた『atelier京ばあむ』限定パッケージの『京ばあむ』。自宅用にも贈り物にもピッタリです。

京ばあむ ほうじ茶味
画像:KBS京都『Kyobiz』

『京ばあむ』の抹茶の緑の部分が茶色に変わったほうじ茶味のバームクーヘン『京ばあむ ほうじ茶味』も人気です。

味わう、学ぶ、体験する「atelier京ばあむ」

製造工場
画像:KBS京都『Kyobiz』

2階は『京ばあむ』の製造工場。作り方のイラストや、実際に使われている器具が展示されています。さらに、通路の窓からはその工程を見学することも!

製造工場
画像:KBS京都『Kyobiz』

しっとりほわほわに仕上げるため、焼き上げたバームクーヘンを寝かせる場所なども見学できます。 

熟練の職人技
画像:KBS京都『Kyobiz』

熟練の職人技が光る、仕上げの工程も見ることができます。切ってトレイに入れるところまで手作業で行われています。

3階でいただける「京ばあむ」アレンジスイーツ

カフェ
画像:KBS京都『Kyobiz』

3階のカフェでは、『京ばあむ』を使ったアレンジスイーツを楽しむことができます。

京ばあむ リッチプレート
画像:KBS京都『Kyobiz』

『京ばあむ リッチプレート』(1,430円)は、『京ばあむ』に抹茶のジェラートや色んなアクセントが入っているスイーツプレート。

京ばあむ リッチプレート
画像:KBS京都『Kyobiz』

抹茶の香りがふわっと広がり、外側のフォンダンがシャリッとしていて食感も楽しむことができます♡ フランボワーズの酸味のアクセントになっており、抹茶ジェラートとの相性も抜群!

京ばあむ カップ
画像:KBS京都『Kyobiz』

カップに入った『京ばあむ カップ』(770円)は、また違った味わいです。

京ばあむ カップ
画像:KBS京都『Kyobiz』

あえて外側のフォンダンがついていない『京ばあむ』を使用しすることで、しっとりとした生地感が存分に堪能できます♡ シンプルに『京ばあむ』を美味しく食べることができます。

サンドイッチ メニュー
画像:KBS京都『Kyobiz』

他にも、高級食パンを使ったサンドイッチや、国産発酵バターをふんだんに練り込んだクロワッサンサンドなど、素材にこだわった贅沢なメニューも味わえます。

atelier京ばあむ
画像:KBS京都『Kyobiz』

食べて、見て、楽しめる、テーマパークのような『atelier京ばあむ』は、新たな観光スポットになりそうです!

【店舗詳細】
atelier 京ばあむ
住所:京都府京都市南区西九条高畠町1
電話番号:075-585-3795
営業時間:【1階・2階】10:00~18:00【3階】11:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:なし(3階は2023年12月~2024年2月の期間、毎週火曜日定休日)

関連記事:これまでの「マチネタ」はこちら!

文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2023年11月24日(金)放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。