子どもの文具、種類はたくさんあるし散らかりますよね。さらに、元に戻してくれないなど綺麗を維持するのは難しい…。
今回は整理収納アドバイザーの筆者がダイソーの収納グッズを使った文具収納をご紹介! 子どもが使いやすく、散らからないスペースを目指しますよ♡
1:「重なる透明収納ケース(1段引出し、26.4cm×18cm×5.2cm)」
まず最初にご紹介するのは『重なる透明収納ケース(1段引出し、26.4cm×18cm×5.2cm)』(330円)。
しっかりとした厚みのあるアクリルで作られたケースです。クリアな見た目が特徴ですね。引き出しになっているので開け閉めがラクなのも◎ 散らかりがちな子どもの文具を収納しました。
まず1段目はシール
1段目にはシールを入れてみました。100円均一ショップなどでよく売られている大きさのシール(16cm×10cm)が2つ並べて入りました。袋に入ったままでも、袋から出して入れてもいいですね。
2段目は折り紙
15cm×15cmの一般的なサイズの折り紙と、7.5cm×7.5cmの小さいサイズが並んで入りました! 小さいサイズの折り紙は収納に困っていましたが、これなら取り出しやすい! 透明だから使いたい色もすぐに見つけることができます。
悩みがちだったサイズの違う折り紙をまとめて入れることができました。
3段目は知育ドリル
塗り絵や知育ドリルは100円均一ショップなどでよく売られているA5サイズが余裕で入るサイズ。
目に入りやすい透明なケースなので、子どもが時間のあるときにすぐ取り組んでくれそうです。
2:「重なる透明収納ケース(1段引出し、18cm×9.2cm×8.7cm)」
次に使うのは『重なる透明収納ケース(1段引出し、18cm×9.2cm×8.7cm)』(220円)。
先ほどのケースより幅が小さい分、細かなアイテムを入れるのに適しています。早速、よく使う文具を入れてみました。
1つ目には、えんぴつと消しゴムを入れてみました。物を厳選すれば透明ケースでもごちゃごちゃせず片付きます。
2つ目は、色鉛筆。36色の色鉛筆を入れてみましたが、まだまだ入ります。引き出しの正面から見ても何の色が入っているか分かりやすいので、使いたいものや小さくなった色鉛筆が探しやすいですね。
3つ目は『ハサミ』、『ノリ』、『定規』を入れました。別のアイテム同士を入れてもすぐに探せます。引き出しの大きさごとにカテゴリを分けて入れるのも使いやすいポイント。使う時は引き出しから出して並べて使うのもいいですね、
3:自分の好みにカスタマイズも
同じケースを使えば、自分の使いやすいようにカスタマイズすることができるのも特徴です。『重なる透明収納ケース(1段引出し、18cm×9.2cm×8.7cm)』を3つ並べて、『重なる透明収納ケース(1段引き出し、26.4cm×18cm×5.2cm)』の上に乗せたら……
なんとピッタリ!
透明なのでコレクションケースのように整えつつも、見せる収納としても見た目がgood! 子どもの机に乗せてもクリアなケースが圧迫せず、出したままでも綺麗に収納することができます。上に乗せただけだと引き出すときにずれてしまうので、滑り止めをつけるとより使いやすくなります。
かさばりがちな文具がスッキリ整うダイソーのクリアケースでした。とても人気の商品なので、気になったらすぐダイソーに行ってチェックしてみましょう。
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写真・文/みらい
【参考・画像】DAISO
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