KBS京都で放送中の『谷口流々』。
谷口キヨコが、京都を中心に活躍する人々の仕事現場に足を運び、十人十色の人生哲学を紐解いていきます。
2024年4月13日(土)の放送では、B型支援事業所代表・竹内海作さんに話を伺いました。
Profile:B型支援事業所代表・竹内海作さん
今回ご紹介する竹内さんは、B型支援事業所『カイコウ』の代表。“ありがとうを言われるヒトづくり”を理念に活動しています。
『カイコウ』の主な事業は障がい者福祉。B型支援事業所として、一般企業で働くことが難しい方に地域で働く場を提供しています。
障がい者福祉との出会い
約24年前までは、アロマセラピストの講師として働いていた竹内さん。
当時は京都で1店舗ほどしかアロマを取り扱っていなかったそう。ボランティアに近い働き方をしていたと言います。
竹内さんが働いていた会社は、アロマを療養としても活用していたそう。
さまざまなサービスを提供する中で、アロマセラピストとして障がい者施設にも出向くようになったことが障がい者福祉との出会いでした。
会社を退職したタイミングで知人から声かけてもらい、学習塾を経営する教育業の会社に就職。講師をしながら通信制の高校を広める営業などの仕事も始めていきます。
みんなでハッピーになる
竹内さんは、教育業の会社でかねてより興味のあった障がい者福祉の事業を起こし、障がい者支援施設を2つ作ります。
3年ほど事業を続けていく中で、ついに独立を決意。現在の『カイコウ』を40歳で立ち上げました。
竹内さんは、“利用者ファースト”と業界でいわれる中で、「利用者だけでなく自分や事業所で働くスタッフ、関わってくれているみんながハッピーになれる形を作りたい」と話します。
事業所で作るオリジナル商品とは?
事業所では、さまざまな商品を製作。
『ShinCa22』は、障がい者さんが生豆の焙煎など、作業して作っているオリジナルコーヒーブランド。
『KOIKA22』は、山椒と塩を使ったお酒に合うおつまみパウンドケーキです。甘みがあるけれどさっぱりしているので、大人の味わいに仕上がっています。
竹内さんを表すことば
今回の“竹内さんを表すことば”は、『神山スピリッツ』です。
みんなで幸せになれる事業をこれからも拡大させていってほしいですね!
【詳細情報】
B型支援事業所 カイコウ
住所:京都府京都市山科区西野山中臣町26-111 カイコウビル
営業時間:9:00~16:00(月~金曜日)
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文/sumire
【画像・参考】谷口流々(毎週土曜日9:30~10:00) – KBS京都
※この記事は、2024年4月13日(土)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。