日本有数のパンの消費量が多い都市・京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。
連載『きょうとのパンとくらす』では、これまで200店舗近いパン屋さんを訪れた筆者がおすすめするパン屋さんを紹介します。
さて、今回ご紹介するのは、京都市東山区の絶品パン屋さん。アクセス方法やおすすめメニューまで、初めて訪れる方にも役立つ情報をお届けします。
1:東山を一望できる絶景ベーカリー「CICON BAKERY by NOHGA HOTEL」

京阪電車・清水五条駅から、五条通を東へ徒歩約8分の場所にあるホテル『NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO(ノーガホテル 清水 京都)』。
ホテルの1階ロビーに併設されているのが『CICON BAKERY by NOHGA HOTEL(シコンベーカリー)』です。

ベーカリー目当てで訪れる地元の方も多いのだそう。ホテルのロビーには焼き立てのパンの良い香りが漂っています。種類も豊富で個性豊かなパンは、ベーカリーに併設された厨房で毎日焼き上げています。別の場所で焼き上げたものを仕入れるのではなく、ホテルで焼き上げることで、焼き立てのおいしいパンがいただけます。
【店舗詳細】
CICON BAKERY by NOHGA HOTEL(シコン ベーカリー)
住所:京都府京都市東山区五条橋東4-450-1 NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO 1階
2:70年の歴史を誇る通学路の名物パン屋「井上製パン」

京阪電車・七条駅から東へ徒歩約2分のところにある『井上製パン』。レンガ造りの外壁が特徴的な、まるで絵本から抜け出したようなお店です。近くには有名な観光スポットの三十三間堂があり、京都女子中学校・高等学校、大学の通学路にもなっているため、たくさんの学生さんや外国人観光客も訪れます。

人気のお店ということもあって、午前中の早い時間から、どんどんパンが売れていきます。この日も午前中に訪れたのですが、ほとんどのパンが売り切れてしまっていましたので、早めの来店がおすすめです。
【店舗詳細】
井上製パン
住所:京都府京都市東山区日吉町221
3:営業は週末だけの行列店「Nitta Bakery」

京阪電車・清水五条駅から徒歩約9分、六波羅蜜寺からほど近い開睛小中学校の北側、閑静な住宅街にあるパン屋さん『Nitta Bakery(ニッタベーカリー)』。金土日の週末3日間だけ営業していて、繁華街から離れた静かな住宅街にありながらも、行列ができるほどの人気があります。

お客さんが3〜4人入ると一杯になってしまう小さなお店には、多彩なパンが所狭しと並んでいます。店内に漂う焼きたての香りに包まれながら、一つひとつ丁寧に作られたパンをじっくりと選ぶのは楽しいですよ。
【店舗詳細】
Nitta Bakery(ニッタベーカリー)
住所:京都府京都市東山区六波羅南通東入多門町158-4
4:ミルクたっぷりの昔ながらのパン屋さん「ヴィラージュ」

JR・京阪の東福寺駅から徒歩約12分、今熊野の坂の途中にある『ヴィラージュ』。緑色のレトロな庇(ひさし)が目印の、地元で長年愛されているパン屋さんです。ご夫婦で営まれており、どこか懐かしく温かい雰囲気が漂っています。

こぢんまりとした店内には、惣菜パンから菓子パン、サンドイッチまで豊富な種類のパンが並びます。ほとんどのパンが100円台という、お財布に優しい価格設定が嬉しいポイントですね。
冷蔵ケースには、サンドイッチのほかに『至福のプリン』や『バスクチーズケーキ』といったスイーツも充実。パン屋さんながら、本格的なスイーツが味わえるのも魅力のひとつです。
【店舗詳細】
ヴィラージュ
住所:京都府京都市東山区今熊野宝蔵町65
5:和モダンな外観が魅力のデニッシュ食パン専門店「京都祇園 ボロニヤ」

地下鉄東西線・東山駅から徒歩約4分、知恩院前交差点を少し上がった西側にある『京都祇園 ボロニヤ』。京都らしい高級感漂う和モダンなお店です。
広々とした店内は、ベビーカーを押しながらの移動もラクラクなので、小さな子どもを連れたパパ・ママもリラックスしてパン選びができます。店内にはベンチも設けられているので、子どもが歩き疲れてしまった時に一息つくことも◎ 親子でのんびりと過ごせますよ。

看板メニューである『元祖デニッシュ食パン』は、通常の食パンとは違って生地にシート状の油脂を折り込むことで、外はサクサク、中はふんわりとした食感とリッチな風味が楽しめるパンです。
定番のプレーンをはじめ、いろいろな種類が揃っています。『デニッシュ食パン』は基本1.5斤展開で、『はんなりデニッシュ』は1斤と2枚スライスがあります。家族みんなでお気に入りの味を見つけるのも楽しそうですね。
【店舗詳細】
京都祇園ボロニヤ本店
住所:京都府京都市東山区高畑町609 サンコーポ東山1階
取材・文/みやこ 編集/きょうとくらす編集部
【画像】みやこ
※この記事は取材時点の情報です。記事内で紹介しているパンの販売が終了している場合があります。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
