収穫したて京都舞コーン
グルメ

入荷待ち2,000件以上!生で食べられる極甘「とうもろこし」の予約開始

2023年4月15日(土)から、京都の新名物とうもろこし『京都舞コーン』の予約が始まりました。

「京都舞コーン」とは

京都舞コーン収穫イメージ
画像:ロックファーム京都株式会社

『京都舞コーン』とは、京都府久御山町で生産されているホワイトコーン。毎年テレビを始め多くのメディアにとりあげられていて、予約開始が京都の夏の風物詩のようになっています。入荷待ち2,000件以上と大人気で、認知度は年々上がり続けています。

「生で食べられる」「フルーツのように甘い」と話題で、老若男女問わず幅広い世代から指示される『京都舞コーン』。2022年は最高糖度22.1度と、年々記録を更新しています。

2023年、さらに進化した「京都舞コーン」

京都舞コーンの土壌イメージ
画像:ロックファーム京都株式会社

『京都舞コーン』が世に出始め、はや4年。昨年は異常気象により不作に陥り、購入希望に答えられない事態となったそうです。

この経験から、2023年はさらなる品質向上を目指し、育苗・土壌性質・管理体制など全て一から見直したそうです。さらに、美味しさの理由の1つである『奇跡の三毛作』の抜本的な見直しも行われました!

奇跡の三毛作説明
画像:ロックファーム京都株式会社

『奇跡の三毛作』とは、九条ねぎ・京都舞コーン・麻ろ美(黒枝豆)の三毛作のことで、『京都舞コーン』を作る『ロックファーム京都株式会社』独自のものです。

土壌の循環が作物の品質を担保する重要な鍵になるのだそう。今年は、年間の生産計画から見直した、さらに進化した『京都舞コーン』を堪能することができます。

京都舞コーン商品ラインアップ
画像:ロックファーム京都株式会社

今シーズンは、既に4月15日(土)より予約販売が開始されており、5月1日(月)にはオンラインショップにて予約販売がスタートしています。収穫開始は6月上旬の見込みで、6月上旬~8月上旬ごろの販売が予定されています。

【詳細情報】
京都舞コーン
内容量:6本入り/10本入り/20本入り
予約:オンラインショップにて

文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】入荷待ち2,000件以上!高品質を追求した京都舞コーン2023年始動! – PR TIMES
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