グルメ

お酒が飲めなくてもOK!“かわいすぎる店長”がお出迎えしてくれるバー【京都市中京区】

KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2023年6月23日(金)に放送された『マチネタ』コーナーからハーブティー・ハーブカクテルに特化したお店をご紹介。お酒が飲めない方でもバー感覚で楽しめるお店ですよ♡

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四条大宮駅近くの「33cha(ミミチャ)」

「33cha(ミミチャ)」外観
画像:KBS京都『Kyobiz』

今回ご紹介するお店は、昨年6月にオープンした『33cha』。

「33cha(ミミチャ)」店内
画像:KBS京都『Kyobiz』

カフェのような明るい店内かと思いきや、実際は落ち着いた空間が広がるバーさながらの雰囲気です。

「33cha(ミミチャ)」店内
画像:KBS京都『Kyobiz』

「お酒が飲めない方でもバー感覚でハーブティーを楽しめる」というのを目指して作られたお店です。

「33cha(ミミチャ)」の店長、フクロモモンガのミミちゃん
画像:KBS京都『Kyobiz』

『33cha』の店長は、フクロモモンガのミミちゃん。とても人懐っこくて、動物好きなお客さんは触れ合うこともできるんだそう!

「33cha(ミミチャ)」の店長、フクロモモンガのミミちゃん
画像:KBS京都『Kyobiz』

タイミングが合えばミミ店長の餌やりも体験できます。

ミントの爽やかが際立つ「ちりめん山椒とミントのパルメザンリゾット」

33cha『ちりめん山椒とミントのパルメザンリゾット』
画像:KBS京都『Kyobiz』

最初にいただくのはお店おすすめの『ちりめん山椒とミントのパルメザンリゾット』(1,250円)。お酒の〆でも軽く食べられるように昆布だしを使ったあっさりとした味わいです。

33cha『ちりめん山椒とミントのパルメザンリゾット』
画像:KBS京都『Kyobiz』

パルメザンチーズとちりめん山椒、そしてミントの葉っぱがふんだんに添えられています。

ミントの香りがチーズの濃厚さを爽やかにしてくれます。「ハーブティーメインではあるんですけどお酒も飲めるのでミントを使いつつできるだけさっぱり仕上げています。」と店主の大坪さんは話します。

33cha『ピーチ・バタフライピー』
画像:KBS京都『Kyobiz』

リゾットに合うカクテルも作っていただきました。女性の方にも飲みやすいようにピーチのフルーツリキュールにバタフライピーのお茶を加えたハーブティカクテル『ピーチ・バタフライピー』(800円)です。

一口いただくと、果肉の桃を食べた香りが口に広がります。

バタフライピー
画像:KBS京都『Kyobiz』

バタフライピーという青いお花のハーブティーを使用しているので、お花のような華やかな香りがプラスされ、より果肉に近い感じに仕上がります。苦味が一切ない爽やかさだけが残ってくれます。

夜限定のリラックスできるハーブティー

『夜限定 ねむねむ(カモミール・レモンバーム・ラベンダー)』
画像:KBS京都『Kyobiz』

最後に、夜限定のリラックスできるというブレンドハーブティー『夜限定 ねむねむ(カモミール・レモンバーム・ラベンダー)』(700円 ※自家製ハーブクッキー1枚付き)をいただきました。

ミミちゃんのクッキー
画像:KBS京都『Kyobiz』

クッキーは店長のミミちゃんがモチーフになっていて、ルイボスが入っています。噛んでいくうちに、しっかりとした甘みの中にルイボスティーの香りがほのかに感じられます。

ねむねむのハーブ
画像:KBS京都『Kyobiz』

ハーブティーは色が綺麗で、カモミールをベースにレモンバームとラベンダーが入っています。どれもリラックス効果の高いハーブで、香りを嗅ぐだけでリラックスできそうです。

店内で販売されているティーバッグ
画像:KBS京都『Kyobiz』

ティーバッグでも販売されており、ほかにも焼き菓子や、お店で使われているティーカップ、お香などが販売されています。

33cha詳細情報
画像:KBS京都『Kyobiz』

お店でいただいて気に入ったものは同じブレンドのものを持ち帰りでき、自宅でも楽しめますよ。

【店舗詳細】
33cha
住所:京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町15-17
電話番号:075-600-9480
営業時間:12:00~16:00/18:00~22:00
定休日:木曜日

文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2023年6月23日(金)放送時点の情報です。詳しくは店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。