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新しいあんこの楽しみ方とは?老舗が展開するカフェスタンド【京都市下京区】

KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2023年8月4日(金)に放送された『マチネタ』コーナーから、京菓子の老舗『末富』が展開するカフェスタンドをご紹介します。

新感覚なあんこのメニューをぜひチェックしてみて!

京菓子の老舗が展開「SUETOMI AoQ CAFE STAND」

SUETOMI AoQ CAFE STAND 外観
画像:KBS京都『Kyobiz』

今回ご紹介するのは、烏丸松原を西に入ってすぐのところにあるカフェスタンド『SUETOMI AoQ CAFE STAND(スエトミ アオキュー カフェスタンド)』。

SUETOMI AoQ CAFE STAND 末富ブルー
画像:KBS京都『Kyobiz』

『AoQ(アオキュー)』とは、京菓子の老舗『末富』が立ち上げた新ブランドで、“末富ブルー”と称されるみずみずしい青色が特徴です。

SUETOMI AoQ CAFE STAND メニュー
画像:KBS京都『Kyobiz』

カフェで楽しめるメニューは、どれも伝統を受け継ぎながらも新しい素材や技法を日々取り入れたものばかりが揃っています。

あんこをメインにしたメニュー

生ハムとクリームチーズのあんカスクート
画像:KBS京都『Kyobiz』

同店では、あんことさまざまな食材を組み合わせたメニューがズラリ。

生ハムとクリームチーズにあんこがトッピングされた『生ハムとチーズのあんカスクート』(702円)。『末富』の生菓子にも使用されている粒あんの甘味と、生ハムの塩味が絶妙なバランスを作っています。

あんカフェオレ
画像:KBS京都『Kyobiz』

『あんカフェオレ(Ice)』(594円)は、『末富』特製のこしあんをたっぷりと使ったドリンクで、スッキリとした甘さが『AoQ』ブレンドの特製コーヒーと好相性なんです!

あんカフェオレ
画像:KBS京都『Kyobiz』

混ぜて飲むと、よりクリーミーな味わいに変化します。

フィナンシェ
画像:KBS京都『Kyobiz』

また、スイーツとして大人気なのが『フィナンシェ』(1個 378円)。ほのかな甘さで、『あんカフェオレ』とも相性抜群です。

お土産やギフトにもぴったりなスペシャルセットも!

フィナンシェセット
画像:KBS京都『Kyobiz』

つぶあん・こしあん・味噌あんから選べる瓶詰めとセットになった『AoQのあんフィナンシェ(4個入)』(2,484円)が『ジェイアール京都伊勢丹』と『末富本店』で販売されています。

末富本店外観
画像:KBS京都『Kyobiz』

カフェから歩いて1分程度の場所に本店があるため、お土産として購入するのもおすすめです!

SUETOMI AoQ CAFE STAND 詳細
画像:KBS京都『Kyobiz』

「和菓子とは違った楽しみ方であんこの美味しさを感じてほしい」と話す店主の山口さん。

青い壁が美しいイートインスペースは写真映えも間違いなし! 伝統的な『末富』の味をいつもとは違う楽しみ方で味わいたい方は必見です。

【店舗詳細】
SUETOMI AoQ CAFE STAND
住所:京都府京都市下京区松原通室町東入玉津島町319
営業時間:8:00~19:00
定休日:なし
※キャッシュレス決済のみ

【画像・参考】Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
※この記事は、2023年8月4日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。