ドイツ・ケルンをイメージしたスイーツが京都市内に登場

KBS京都で放送中の『Kyobiz』。
今回は、2023年10月6日（金）に放送された『きょうの手みやげ』コーナーから、ドイツ・ケルンをイメージした美味しいスイーツをご紹介します。

京都市・ケルンの姉妹都市提携60周年記念

京都市とドイツのケルンは、1963年に姉妹都市提携を結び、今年で60周年。これを記念し、2023年10月31日（火）まで、京都市内の洋菓子店など15店舗でケルンをイメージしたオリジナルスイーツを味わうことができます。

京都市上京区にある、『グラースセゾン』の『ザッハトルテ』（1カット 700円）は、純粋なチョコの味を堪能することができる誘惑のケーキ。

こちらは中京区にある『京都パティスリーボゥ・ベル・ベル』の『ケルン』（600円）。スーツケースブランド『RIMOWA』から着想を得て、スーツケースの軸となる車輪をイメージしたんだそう！　ドーム状のチョコレートはパリパリ、中の生地はしっとりとしており、食感も楽しいスイーツです。

京都市山科区にある『スイス菓子ローヌ』の『バウムクーヘン』（18cm 1,850円）は、丹念に焼き上げられたドイツ伝統の味。メープルが香り、外側の砂糖コーティングがアクセントとなっているマイスターの技が生きた逸品です。

『ケルン・スイーツ紀行』のオリジナルスイーツが味わえるのは、2023年10月31日（火）まで！　京都市内の洋菓子店など15店舗で販売中です。

文／きょうとくらす編集部

【画像・参考】Kyobiz（毎週金曜日21:00～22:25） – KBS京都
※この記事は、2023年10月6日（金）放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。