2024年2月10日(土)、複合型商業施設『GOOD NATURE STATION(グッドネイチャーステーション)』1階のキッチンエリアが『GOOD NATURE KITCHEN』としてリニューアルオープンしました。
また、リニューアルに合わせて、オリジナルハンバーガー『GOOD LOCAL BURGER SERIES』が新登場しました。
個性溢れるハンバーガー
『GOOD LOCAL BURGER SERIES』は“発酵”がテーマのシリーズ。京都で採れる地元の食材とファストフードとして人気のハンバーガーを、発酵で結びつけた旨みと個性が溢れるハンバーガーに仕上がっています。
オリジナルのバンズは、通常は破棄されてしまう美山牛乳のホエイと国産全粒粉を加え作られています。また、全てのハンバーガーに、その日採れた野菜を丸ごと使った『大地丸ごとスープ』が付いたお得なセットになっています。
バーガーの提供皿もこだわっていて、京都産の北山杉の間伐材で作った天然の磨き丸太を採用。京都を感じながらハンバーガーを楽しむことができます。
「GOOD LOCAL BURGER SERIES」は5種類!
『醤熟成グラスフェッドビーフ・GOODバーガー』(イートイン 1,200円/テイクアウト 1,178円)は、京都嵐山の『発酵食堂カモシカ』の醤(ひしお)と塩麹を使用した自家製パティと、旨味とスパイスを感じるアリッサマヨネーズが美味しさを引き立てる一品です。
『熟成玉ねぎ麹・日吉高原豚カツバーガー』(イートイン 1,100円/テイクアウト 1,080円)は、自家製玉ねぎ麹でうま味を引き出した京都産日吉高原ポークを豚カツにし、京都の老舗『オジカソース』の香辛料のきいた辛口ソースとリンゴの酸味を合わせた迫力のあるハンバーガーです。
『照り焼きテンペ・和風バーガー』(イートイン 1,100円/テイクアウト 1,080円)は、大豆発酵食品のテンペをはさみ、京丹後の老舗醤油店『小野甚味噌醤油醸造』の酒ひしおを贅沢に照り焼きソースに。目玉焼きを挟んだヘルシーかつ食べ応えのあるハンバーガーです。
『寝かせ玄米・焼肉バーガー』(店内飲食 1,100円/テイクアウト 1,080円)は、もちもちの寝かせ玄米をオリジナルバンズに使用。グラスフェッドビーフとたっぷりの野菜がサンドされていて、京都宇治産の平飼い卵とライムのタルタルソースが味のポイントです♡
『醤熟成グラスフェッドビーフ・発酵カレーソースバーガー』(イートイン 1,300円/テイクアウト 1,277円)は、グラスフェッドビーフ100%のミンチに、京都嵐山の『発酵食堂カモシカ』の醤と塩麹を加えた自家製パティを使用。『発酵食堂カモシカ』の手前みそと京野菜の九条ネギを使った特製カレーソースに食欲をそそられます。
ハンバーガーの他にも、地元で採れた野菜を中心とした、四季折々の野菜がおかわり自由な『GOOD NATURE KITCHENサラダバー』(イートイン 1,000円/テイクアウト 982円)も。からあげやポテトフライなどサイドメニューもスタンバイしています。
【詳細情報】
GOOD NATURE KITCHEN
住所:京都府京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 GOOD NATURE STATION 1階
営業時間:10:00~20:00(L.O 19:30)※サラダバーは11:00~20:00(L.O 19:30)
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文/西門
【画像・参考】「ローカル食材」と「ハンバーガー」を“発酵”で結んだ唯一無二のオリジナルバーガー「GOOD LOCAL BURGER SERIES」新登場 – PRTIMES
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