ごちそうサラダ
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鶏もも肉のアレンジ広がる「手間なしレシピ」3選

お手頃な鶏もも肉が、使い終わらずに冷蔵庫に残っているという方も多いのではないでしょうか?

今回は、これまでに紹介したレシピの中から、“鶏もも肉を使った手間なしレシピ”をピックアップしてご紹介します。

関連記事:これまでのikuraレシピはこちら

1:下味冷凍で楽ちん! 「タンドリーチキン」

下味冷凍タンドリーチキン工程
画像:ikura

材料(2人前)

鶏もも肉・・・1枚
ヨーグルト・・・大さじ2
ケチャップ・・・大さじ1/2
カレー粉・・・小さじ1
にんにくチューブ・・・2cm
生姜チューブ・・・2cm
塩コショウ・・適量
オリーブオイル・・・大さじ1/2

作り方

下味冷凍タンドリーチキン
画像:ikura

(1)鶏もも肉1枚を8切れに切り分け、冷凍保存できる容器にすべての調味料と一緒に入れ良くもみ込んで下味冷凍する。

下味冷凍タンドリーチキン工程
画像:ikura

(2)調理したい時に解凍し、フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し鶏肉を焼く。全体に焼き色がついたら、蓋をし中火で4分蒸し焼きにし完成です。

※オーブンでも調理できます。200℃に余熱したオーブンに、天板に鶏肉の皮を上にして並べ15分加熱して完成です。

手間がかかりそうなタンドリーチキンも下味をつけて冷凍しておけば気楽に晩御飯に作ることができますよ!

詳しくはこちら!

2:冷凍保存からレンチンで完成! 「鶏チャーシュー」

レンチン鶏チャーシュー完成
画像:ikura

材料(2人前)

鶏もも肉・・・1枚
砂糖・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
醤油・・・大さじ2
ごま油・・・大さじ1
顆粒鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
にんにくチューブ・・・2cm
生姜チューブ・・・2cm

作り方

レンチン鶏チャーシュー工程
画像:ikura

(1)鶏もも肉は耐熱容器(蓋も耐熱のもの)に入れフォークで数か所刺し、調味料をすべて入れ漬け込む。

レンチン鶏チャーシュー工程
画像:ikura

(2)蓋をし冷凍庫へ入れて冷凍保存する(約1か月保存可能)。

レンチン鶏チャーシュー工程
画像:ikura

(3)食べたいときに解凍し、蓋をしたまま電子レンジ(600W)で6分加熱、庫内でそのまま5分置く。食べやすくスライスしたら完成です。

たれに漬けて冷凍しておけば、いつでもレンチンで鶏チャーシューが作れるのでぜひトライしてみてくださいね!

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3:野菜もお肉もしっかり!「鶏肉とアボカドのごちそうサラダ」

ごちそうサラダ
画像:ikura

材料(2~3人前)

鶏もも肉・・・1枚
アボカド・・・1個
市販のカットサラダ・・・1パック
塩コショウ・・・適量
オリーブオイル(炒め用)

【衣】
小麦粉・・・大さじ2
片栗粉・・・大さじ1
カレー粉・・・大さじ1

【ドレッシング】
プレーンヨーグルト・・・大さじ3
レモン汁・・・1/2個分
はちみつ・・・小さじ2
塩・・・小さじ1/2
コショウ・・・少々

作り方

ごちそうサラダ
画像:ikura

(1)鶏もも肉は厚みがあるところを包丁で開き、肉の厚みを均一にし両面に塩コショウをする。

(2)【衣】の小麦粉、片栗粉、カレー粉を混ぜ合わせ、鶏肉にしっかりとまぶす。

ごちそうサラダ
画像:ikura

(3)フライパンにオリーブオイルを5mmほど注ぎ強火にかける。油が低温のうちから鶏肉を皮の方から入れ皮がカリカリになるまで焼く(約5~8分)。

ごちそうサラダ
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(4)皮がカリカリになったらひっくり返し、中火にしてもう片面を焼く。蓋をすると鶏肉がカリっとしなくなるので、フライ返しで押さえつけて中まで火を通し取り出す。

(5)【ドレッシング】の材料を小瓶に入れ、蓋をしてよく振りドレッシングを完成させる。

(6)皿に市販のカットサラダ、食べやすくカットした鶏肉とアボカドを盛り付け、ドレッシングをかけて完成。あればパプリカパウダーをかけるとお洒落なプレートになります。

カレーの風味の鶏肉と、レモンの酸味が聞いたヨーグルトドレッシングが良く合うサラダでメインおかずにも◎

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文/ikura 編集/きょうとくらす編集部

【画像】ikura