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京都を代表するブーランジェリー・進々堂から「京小麦を使ったパン」が新登場!

2024年4月15日(月)から『進々堂』直営店13店舗で『京小麦バゲット』、『京小麦クロワッサン』を中心とする8つのメニューが販売開始となります。

京都産小麦を使用しフランスのパン文化を表現

進々堂外観
画像:株式会社進々堂

京都の有名ブーランジェリー『進々堂』。創業者・続木 斉氏は1924年に日本人のパン屋として初めてフランスに渡り、帰国後京都でフランスパンを広めることに生涯を捧げた人として知られています。

4月15日から販売される京小麦を使用したパンの集合
画像:株式会社進々堂

今年で渡仏100周年となることを記念して、京都産小麦を使用した8つの新メニューが登場します!

フランスのパン造りの伝統は、地元で収穫された小麦で、地元のベーカリーがパンを造ること。それに倣い、京都のベーカリーとして地元京都産小麦のおいしさを引き出す商品を開発されたのだそうです。

近年京都府では、パン造りに適した小麦の栽培が進み、府の中北部をはじめ年間約300トンが栽培されているそうです。京都産小麦の最大の特長は、パンを焼き上げた時の歯切れの良さ、もっちり食感と上品な風味だそうで、その特徴を存分に活かした新メニューを味わうことができます。

全部味わいたい♡ 8つの新メニュー

『京小麦バゲット』(400円)
画像:株式会社進々堂

『京小麦バゲット』(400円)は、京都産小麦『せときらら』を100%使用したバケット。表面はバリっと、中はしっとりした食感で、『せときらら』の風味が口の中に広がる逸品です。

『京小麦クロワッサン』(300円)
画像:株式会社進々堂

『京小麦クロワッサン』(300円)は、新食感のクロワッサン。長細い形は、生地のザクザク感を存分に楽しめるように開発されたそうです。

『クロワッサン・オ・レザン』(380円)
画像:株式会社進々堂

『クロワッサン・オ・レザン』(380円)は、レーズンが効いたパン。しっとりとサクサクの両方を同時に楽しめ、甘みと酸味が見事に融合しています。

『ガトー・ナンテ』
画像:株式会社進々堂

『ガトー・ナンテ』(660円)は、高級ラム酒の風味が効いたフランス北西の街・ナントの郷土菓子。生地が口の中でとろける食感を堪能できます。

『クロワッサン・オ・ショコラ』
画像:株式会社進々堂

『クロワッサン・オ・ショコラ』(350円)は、バトンチョコの甘さを生地のわずかな塩味が引き立てるクロワッサンです。

『京小麦フランス 燻製ソーセージ』
画像:株式会社進々堂

『京小麦フランス 燻製ソーセージ』(400円)は、人気のソーセージパンを京小麦を使用したフランス生地でリニューアル。

『京小麦フランス 明太子』
画像:株式会社進々堂

『京小麦フランス 明太子』(370円)は、通年で販売している明太フランスを、今回よりおいしくリニューアル。 

『全粒粉の朝焼きマドレーヌ』(160円)
画像:株式会社進々堂

『全粒粉の朝焼きマドレーヌ』(160円)は、まるでパリのブーランジェリーのような朝焼きマドレーヌです。

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文/きょうとくらす編集部

【画像・参考】京都 進々堂『フランスのパン文化を京小麦で』  創業者渡仏100周年を記念し、 京小麦を使ったパン8アイテムを4月15日に発売! – @Press
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※文中の価格はすべて税込みです。