Sponsored by アニエスベージャパン
京都市東山区にある『アニエスベー祇園店』では、9月から不定期イベント「祇園のランデブー」を実施しています。「ランデブー」はフランス語で「待ち合わせ」や「会う約束」という意味です。アニエスベー祇園店を舞台に様々なテーマやコンセプトでイベントが予定されていますよ。
天然の漆を使った‟金継ぎ”体験
器の割れや欠けを漆でつなぎ、金粉や銀粉で美しく装飾する日本古来の修繕技法「金継ぎ」
『祇園ランデブー』のワークショップでは、京都美山を拠点に、フランスやオーストラリアなど各国で金継ぎ作家として活躍する【urujyu】の清水愛さんが、初心者にわかりやすく金継ぎの方法を教えてくれます。
ワークショップでは、約2時間で金継ぎの基本的な技法を学びます。道具などは、すべて用意されているので、後は手順に沿って練習用のお皿を修繕していきます。
漆は天然の素材なので、乾くのを待ったりくっ付くのを待ったりする時間が必要です。そのゆったりとした時間の中で、漆が塗料になるまでにどのような加工がされるのかを学んだり、自然とお隣にいる人と会話が広がったりするのも『祇園ランデブー』の楽しいところです。
完成したらアニエスベー祇園店のランチが食べられます。
イベント当日限定で、季節の果物を使用したデザートが食べられるかも⁉
筆者が体験した9月は『ピオーネとハーブのブランマンジェ』でした。アニエスベープロデュースのロゼワインを使用したゼリーがほのかに香る大人のデザートです。
不定期開催で、フランスでは生活に欠かすことのできない日常的な存在である「Marché(マルシェ)」形式で季節の果物や野菜の販売もありますよ。
新鮮なリンゴは皮がピーンと張ってツヤツヤしています。農薬・化学肥料不使用の菌床の詰め放題もあり縁日のような楽しい雰囲気です。
開催日時:10月18日(金) 10:00~16:00
※開催時間が前後する場合があります。
清水さんの優しい語り口に癒されるほっこりとした金継ぎ体験でした。1本の木から少量しか取り出せない貴重な本漆を使ってできる金継ぎは貴重です。自然のチカラを感じながら今日の暮らしを豊かにするヒントをいただきました。
ワークショップの開催日
ワークショップは毎月1回開催予定です。
各日10:00~13:00
① 10月18日(金)
② 11月24日(日)
③ 12月15日(日)
■参加人数:各回3名~8名まで
■ワークショップ料金:\13,200(税込)
参加の申し込みはこちら
【詳細情報】
アニエスベー祇園店
住所 京都府京都市東山区祇園町南側570番地128
電話番号 075-334-5202
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休 ※最新の情報は公式Instagramよりご確認ください
文/KBS京都
【画像・参考】
アニエスベー祇園店にて「祇園のランデブー」をスタート
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※画像はイメージです。