KBS京都で毎週土曜日あさ10時30分から放送中の『SUNNY TIME』。
MC杉浦太陽さんが京都市内の話題のラーメン店に伺い麺を喰らう『太陽、京都で麺食らう。』コーナーから、2025年4月12日(土)に放送された『中華そば 髙安』をご紹介します。
こだわりの白濁スープが癖になる「中華そば 髙安」

今回杉浦太陽さんが訪れたのは、京都随一のラーメン激戦区として知られる一乗寺。
叡山電車一乗寺駅から徒歩5分のところにある『中華そば 髙安』。

店内はラーメン店のイメージとは異なる明るくてまるで子供部屋の様な内装。小さいお子様連れの家族層もよく訪れるといいます。

出迎えてくれたのは、ラーメン作りに全てを捧げてきたという店主の髙安慶光さん。学生時代からラーメン博士と呼ばれ、趣味で寸胴を買って家でラーメン作りをしていたそう。

そんな『中華そば 髙安』の看板メニューは「中華そば」。

こだわりの白濁スープは、地鶏の胴ガラ、モミジ(鶏足)、鹿児島県産の豚骨など、階層を分けて寸胴に入れているそう。階層を分けて煮込むことで雑味がでないんだとか。

23時間ほど煮込んだスープがこちら。臭みを消して旨味だけを抽出するために長時間煮ているんだそう。

出汁を引き立たせるためカエシはシンプルに。店主曰く特別なことはしていないそう。

麺は中金製麺所の乾麺を使用。極力水を含んでおらず、麺に出汁が吸いやすいものを選ぶという店主こだわりのストレート麺です。
「中華そば」を食らう。

白濁したスープに麺を入れ、チャーシュー、メンマ、ネギをトッピングしたら完成です。

白濁したスープは、パンチがありながらクリーミーさもあって、丁度いい濃さ♡

スープがよく絡んだ麺をすすると思わず安らぐ美味しさ♡
太陽さんの“シメのひと言”

完食した太陽さんのシメのひと言は「個性とラーメンを光らせた情熱の味」。
長時間じっくり煮込んだこだわりの白濁スープと出汁が吸い込んだ麺がたまらない「中華そば」。
ぜひご賞味あれ!
店舗詳細
中華そば 髙安
住所:京都府京都市左京区一乗寺高槻町10
営業時間:11:30~翌2:00
定休日:不定休
文/KBS京都
【画像・参考】SUNNY TIME(毎週土曜日10:30~11:55) – KBS京都
※この記事は、2025年4月12日(土)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。