KBS京都で放送中の『きょうとDays』。
今回は、2026年1月22日(木)に放送された『ふるさと Days』コーナーから、宇治市の市街地から山あいに移住した夫婦の挑戦を取り上げます。
移住先で始めた事業と地域活動

薪ストーブで暖をとるのは、清水克彦さんと妻の千恵さん。
「自然豊かな環境で穏やかに暮らしたい」という思いから、2009年に宇治市六地蔵から、市内東部の炭山地区に移り住みました。

念願の移住を果たした後、克彦さんは理想の薪ストーブを追い求めます。
ついにはその趣味を活かし、アウトドア用品を手掛ける会社「Mt.SUMI」を立ち上げました。

売り上げの8割を占める主力の薪ストーブをはじめ、去年グッドデザイン賞を受賞したグリルなど、ユーザー目線で考案した多くのヒット商品を生み出しています。

起業して今年で10年。今後は、会社として地域に根差した活動も、積極的に行っていきたいと克彦さんは話します。

地域の人と共に2人が向かった先は、炭山を含む3つの校区の子どもたちが通う宇治市立笠取第二小学校。過疎高齢化が進むこの地域で、小学校と保護者会、地域の団体が一緒になって校区全体を活性化しようと立ち上げたのが「地域活性化・笠取第二小学校児童減少化対策委員会」です。

保護者会の一員だった清水さん夫妻も、2020年の創設以来関わっていて、委員会は、公共交通や防災面の整備、移住促進に関わる要望を取りまとめるなど、行政とのパイプ役として定期的に開催しています。

宇治市の炭山地区に移り住み17年。
2人はSNSを使った地域情報の発信や若い世代と一緒に地域活動にも取り組みたいといいます。
文/KBS京都
【画像・参考】きょうとDays(毎週月~金曜日17:35~18:00) – KBS京都
※この記事は、2026年1月22日(木)放送時点の情報です。詳しくは、施設・店舗へお問い合わせください。
