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【たくみの里】新緑の美しさの中モノづくりに取り組む竹炭職人と鍛冶職人の思いとは?【井手町】

KBS京都で放送中の『きょうとDays』。
今回は、2026年5月14日(木)に放送された『ふるさと Days』コーナーから、井手町でモノづくりに取り組む職人を取材しました。

様々なモノづくり工房が集う「たくみの里」

画像:KBS京都『きょうとDays』

海平和アナウンサーがやってきたのは、京都府綴喜郡井手町にある『たくみの里』。
緑の中で小鳥たちのさえずりにも癒されるこの場所は、約40年前この山のオーナーが貸し工房を作ったのが始まりです。

画像:KBS京都『きょうとDays』

今は10軒の工房が並び、木工、陶芸、竹細工の職人や京都芸術大学の学生など様々なモノづくりに携わる人たちが集まっています。

画像:KBS京都『きょうとDays』

まずは『たくみの里』で1番古いという『工房 京竹炭』を訪ねると、加藤大和さんが土でできた大きな窯で作業をされていました。

画像:KBS京都『きょうとDays』

主に空気を浄化させる材料としての竹炭作りは、山城の竹を伐採するところから始まり、切り分けた竹を釜に入れ、外から熱気を送り込み温度を上げると、竹が自然に発火し、その後は燃え尽きないよう温度を調整し、竹炭の状態になるまでは4日かかるといいます。土の窯で焼くという昔ながらの方法でつくる竹炭は今では珍しいそうです。

KBS京都『きょうとDays』

入浴剤や防虫剤などに使われる竹酢液や竹のインテリア、竹林の整備まで行う加藤さんは、公務員だったころから先代に弟子入りし、約15年前に引き継いだそうです。

画像:KBS京都『きょうとDays』

続いて訪れたのは、フライパン、鍋といった日用品に店舗の装飾、アート作品など、オーダーメイドで頼まれたものは何でも金属でつくるという上野剛志さんの工房。この道一筋40年です。

画像:KBS京都『きょうとDays』

弟子入り体験ができるということで、海平和アナウンサーも挑戦することに! まずは師匠の職人技をじっくり観察し、S字フック作りにとりかかります。これがすべての基礎ということで、いざ挑戦です。

画像:KBS京都『きょうとDays』

師匠の力を借りながらなんとなく角が削れたところで、S字カーブを作っていきます。ハンマーが重そうですね!

画像:KBS京都『きょうとDays』

地域のイベントなどでは、自作の鍋などで料理をふるまうという上野さん。この日は廃材から作った薪ストーブでアヒージョを作ってくださいました!

画像:KBS京都『きょうとDays』

鍛冶屋という枠をこえつながりを広げるための活動を続ける上野さんと加藤さんたちは、3年ほど前から『たくみの里』としてのワークショップも積極的に開催しています。
モノづくりの道へ進みたいという子供がでてきたら嬉しいですねー。

文/KBS京都

【画像・参考】きょうとDays(毎週月~金曜日17:35~18:00) – KBS京都
※この記事は、2026年5月14日(木)放送時点の情報です。詳しくは、施設・店舗へお問い合わせください。