グルメ

週3日・3時間だけ…並んででも買いたい「サンドクッキー」【京都市中京区】

京都には人におすすめしたくなるようなスイーツがいっぱいありますよね♡ 

連載『きょうとのスイーツとくらす』では、きょうとくらす編集部が「ぜひ一度食べてみてほしい!」とみなさんにおすすめしたいスイーツをご紹介します!

今回は、『CHÉRIE MAISON DU BISCUIT(シェリーメゾンドビスキュイ)』の『ビスキュイサンド』をご紹介します。

京都御苑の南にある小さな洋菓子店

シェリーメゾンドビスキュイ外観
画像:きょうとくらす編集部

今回ご紹介するのは、京都市営地下鉄・丸太町駅から徒歩およそ10分、閑静な住宅街にある小さな洋菓子店『CHÉRIE MAISON DU BISCUIT(シェリーメゾンドビスキュイ)』。

シェリーメゾンドビスキュイの店内
画像:きょうとくらす編集部

営業しているのが、わずか週3日(木・金・土)の3時間半だけというこちらのお店ですが、テレビや雑誌にと多数のメディアで取り上げられる大人気店です!

シェリーメゾンドビスキュイの店内奥のスペース
画像:きょうとくらす編集部

店内奥にはちょっとしたスペースが。ここは、開店前にできる行列が近隣のご迷惑にならないよう待ってもらうためわざわざ設けたスペースというから、その人気は凄まじいもの。

シェリーメゾンドビスキュイの店内
画像:きょうとくらす編集部

販売専門の同店の店内にはマドレーヌやスパイスケーキなどの焼き菓子が並びます。

並んででも買いたい名物の「サンドクッキー」

『いちご&フランボワーズサンド』(3,240円)のボックス
画像:きょうとくらす編集部

同店の一番人気が『いちご&フランボワーズサンド』(3,240円)。可愛らしい箱型の缶に入って、さっそく中をあけて見ると……!

『いちご&フランボワーズサンド』(3,240円)
画像:きょうとくらす編集部

思わず笑みがこぼれるほどの可愛らしい見た目♡ サンドされているクリームには、国産発酵バターとベルギー産ルビーチョコレートを使用。ルビーチョコレートのピンク色と、大粒のイチゴとフランボワーズの赤色が抜群に“映え”ます!

ビスキュイ
画像:きょうとくらす編集部

花型にくりぬかれた同店のオリジナルレシピで作られるビスキュイには、国産最高級発酵バター、小麦粉、砂糖、塩、そしてアルミニウム不使用のベーキングパウダーを使用。

こだわりの厳選素材を使用し、一枚一枚、パティシエの手によって丁寧に型抜きして焼き上げているそうで、サクッとした香ばしい食感が堪りません!

いちごのビスキュイサンド
画像:きょうとくらす編集部

いただくと、ルビーチョコレートのベリーのような酸味とイチゴとフランボワーズの風味が、ビスキュイと絶妙にマッチしています! 何個でもいけそうな軽い味わいです。

フランボワーズのビスキュイサンド
画像:きょうとくらす編集部

『いちご&フランボワーズサンド』には卵やアーモンド、アルコールを使用していないので子どもにもおすすめ。賞味期限は冷蔵保存で約1週間と日持ちも良く、可愛らしいボックスに入っているので、手みやげやプレゼントにも◎

サンドクッキーはほかにも『ラムレーズン&マロングラッセサンド』や季節限定のサンドが販売されています。また、『CHÉRIE MAISON DU BISCUIT(シェリーメゾンドビスキュイ)』の公式サイトからも購入することができます。

行列も納得の、見た目だけじゃなく本当に美味しいサンドクッキー、まだ味わったことがないという方は、ぜひ一度味わってみてくださいね。

【詳細情報】
CHÉRIE MAISON DU BISCUIT(シェリーメゾンドビスキュイ)
住所:京都府京都市中京区高倉通り夷川上る福屋町733-2
営業時間:12:30~16:00
定休日:日曜~水曜

取材・文/きょうとくらす編集部

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