テレビ番組

産後ママにも◎ プロが教える「かぼちゃのおかゆ」の作り方

KBS京都で放送中の『きらきん!』。
今回は、2024年10月18日(金)に放送された『きらめし』コーナーから、韓国家庭料理教室『イム’S キッチン』を主催するイム・ヒャン先生が教える『かぼちゃのおかゆ』の作り方をご紹介。

身近な食材で簡単に作れるので、どなたでもチャレンジしやすいですよ!

材料(材料3~4人前)

かぼちゃ・・・1/2個
水・・・700ml(大体でOK)
もち米・・・1/4カップ
白玉・・・10個前後(なくてもOK)
塩・・・少々
松の実、小豆あん・・・少々(お好みで)

作り方

攪拌したもち米
画像:KBS京都『きらきん!』

(1)まずは、洗ったもち米を10分ほど水につけ、5~10秒ほど軽くミキサーにかけておきます。

かぼちゃを切る
画像:KBS京都『きらきん!』

(2)かぼちゃは、タネとワタを取ったあと皮をむいて5センチほどに切りましょう。
POINT:かぼちゃはレンジで温めると、皮をむいたり切ったりしやすくなります。

かぼちゃを煮込む
画像:KBS京都『きらきん!』

(3)かぼちゃと水を鍋に入れ、柔らかくなるまで沸騰後5分ほど煮込みましょう。
POINT:時間を短縮したい場合は、小さく切ればOKです。

白玉ともち米を加えて煮る
画像:KBS京都『きらきん!』

(4)(3)にもち米と白玉を入れたら、もち米が柔らかくなるまで弱火で約10分煮込みます。
POINT:底が焦げ付きやすいので、時々混ぜましょう。

トロトロになるまで煮込む
画像:KBS京都『きらきん!』

(5)全体がトロトロになるまで煮込めばおかゆのできあがりです。

盛り付け
画像:KBS京都『きらきん!』

(6)器に入れたら、お好みで松の実や小豆あんを盛りつけ、塩で味を調えたら完成! 

むくみとりにも効果的といわれているので、韓国では産後に食べられることが多いそう。冷めてもおいしい『かぼちゃのおかゆ』は、冷蔵庫で3日ほど保存可能。忙しい日のランチに作り置きしておいてはいかがでしょうか?

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文/sumire

【画像・参考】きらきん!(金曜12:53~14:25) – KBS京都