KBS京都で放送中の『きょうと経済テラス「キュンと!」』。
今回は、2025年12月5日(金)に放送された『リーダーめし』コーナーから、小川珈琲・宇田吉範社長の“リーダーめし”をご紹介します。
京都の老舗ロースターを率いる宇田社長の力の源を探ります!
リーダーの1日

1952年に京都で創業した『小川珈琲』。
コーヒー豆の販売をはじめ、京都市内を中心に多数の喫茶店を展開するなど、京都のコーヒー文化を支えています。

そんな京都の老舗ロースターを率いるのが、2025年9月に就任した宇田吉範社長。
コーヒーを取り巻く環境の変化にいち早く対応する為、世界最大のコーヒー消費国、アメリカ・ボストンにも拠点を置き、自ら生産地に足を運びコーヒー豆の仕入れを行うなど、国内外を飛び回っています。

この日はまず、本社のすぐ近くにある京都工場で、豆の品質や香り、味を確認する「カッピング」を行います。挽いた後の珈琲豆の香り、お湯を注いだ直後の香り、そして少し蒸らした後の香りと、入念にチェックを繰り返します。

「カッピング」を終えた後は本社に戻り、商品のパッケージデザインを確認します。
小川珈琲のNB商品で全国販売しているものはアイデア段階から、ほとんどのものはチェックしているそう。デザインはお客さんに手にとってもらうのにとても大切で、小川珈琲のブランディングにも関わるので、社長自らしっかり確認しているといいます。

デザインチェックの後は、デスクに戻り一息…つくのかと思いきや、普段中々つかまらないという宇田社長に相談をと社員が訪れます。

実は宇田社長、社長室ではなく、従業員の皆さんと同じフロアにデスクを置かれているんです。
国内外を飛び回っている為、月に1~2回程度しか本社オフィスには来れず、出社した時は従業員とのコミュニケーションを大切にされているといいます。
宇田社長のこの日のランチは?

そろそろお昼の時間! ということで向かった先は、自身がプロデュースを手掛けた『小川珈琲 堺町錦店』。

宇田社長のこの日のリーダーめしがこちら!
炭火で焼き上げた「亀岡牛」を京都産小麦の全粒粉パンで挟んだステーキサンド。

分厚いお肉はとても柔らかく、お店でも人気の一品♡
できる限り地産地消を目指してメニューを作っていて、地域や人とのつながりを大切にされているんですね♪
理想のリーダー像は?

最後に宇田社長に理想のリーダー像を伺うと、「社長だから偉そうにせず、従業員の皆さんと寄り添って一緒に仕事をしたい。未来の皆さんの幸せな社会の為に、珈琲を通して私たちができることを精一杯みんなで考えてできることからやっていきたい」と話してくださいました!
文/KBS京都
【画像・参考】きょうと経済テラス「キュンと!」(毎週金曜日21:00~22:00) – KBS京都
※この記事は、2025年12月5日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
