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2023年テレビで紹介された「京都のカフェ」5選

大学が多く、元々たくさんの喫茶店があった京都。今でも新しい喫茶店、カフェが続々とオープンしています。。

今回はKBS京都で放送中の『Kyobiz』と『きらきん!』で紹介されたカフェをご紹介します。

※この記事はそれぞれの放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせ下さい。

1:cafe町子の「パンケーキ チョコバナナ」【京都市北区】

cafe町子のパンケーキ チョコバナナ
画像:KBS京都『Kyobiz』

千本北大路交差点のすぐそばにある『cafe町子』。こちらの人気の商品は『パンケーキ チョコバナナ』(830円)。ボリュームたっぷりに見えますが、食後でもぺろりと食べちゃう女性も多いのだそう。

cafe町子のパンケーキ チョコバナナ
画像:KBS京都『Kyobiz』

外はカリッと、中はふんわりしっとりとした絶妙な食感が自慢のパンケーキです。蓋をして水分が逃げないようにしっとり感を残して焼き上げることで、ふわふわだけど弾力のある食感に仕上がるのだそう。

cafe町子の卵たっぷりオムハヤシ
画像:KBS京都『Kyobiz』

学生の常連客も多いこちらのお店。そのため、食事のメニューも充実しています。サラダとスープが付いた『卵たっぷりオムハヤシ』(940円)! さらに、ご飯の大盛りも無料です♡

cafe町子のクラウドブルースカイ(ヨーグルト)
画像:KBS京都『Kyobiz』

『クラウドブルースカイ(ヨーグルト)』(500円)は飲むヨーグルトのようなさっぱりとした味わいで、暑い日にもぴったりです。

cafe町子のチョコバナナまちーこ
画像:KBS京都『Kyobiz』

『チョコバナナまちーこ』(610円)もおすすめです!

【店舗詳細】
cafe町子
住所:京都府京都市北区紫野下御輿町17
電話番号:075-451-2033
営業時間:【月〜木】11:30〜20:00【金〜土】11:30〜22:00【日】11:30〜17:00
定休日:不定休
※2023年6月30日(金)に放送されたものです。

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2:麩屋柳緑の「RYU-RYOKU(柳緑)」【京都市中京区】

麩屋柳緑のRYU-RYOKU(柳緑)
画像:KBS京都『きらきん!』

スイーツカフェ『麩屋柳緑』。お店の1階では、南山城村産のお茶や、そのお茶を使ったスイーツやドリンクが販売されています。

お店の代表的なスイーツは『RYU-RYOKU(柳緑)』(1,650円)。

麩屋柳緑でスイーツが作られる様子
画像:KBS京都『きらきん!』

こちらのお店では、お客様の目の前でスイーツを盛り付けてくれます。

たくさんのっていてどこから食べるか悩んでしまいそうですが、スタッフの方のおすすめは全てをパクッと味わうことだそうです。

麩屋柳緑のRYU-RYOKU(柳緑)
画像:KBS京都『きらきん!』

一口いただくと、お茶の濃厚さが堪りません♡ 苦みが強いのかと思いきや、おくみどり(お茶の品種)の特徴である優しい味わいが楽しめます。

美山ミルクのアイスクリームが全体のバランスを整えてくれています。

麩屋柳緑のWAKAN(和柑)
画像:KBS京都『きらきん!』

続いて、いただくのは『WAKAN(和柑)』(1,800円 ※季節のスイーツは時期によってメニューが変わります。)。

麩屋柳緑のWAKAN(和柑)
画像:KBS京都『きらきん!』

金柑のピューレをベースにほうじ茶風味のクリーム、せとかや温州みかんのジュレなど3種の柑橘類をあしらった香り豊かな一品です。

ほうじ茶と合わさった上品な特別感のある、とっても美味しいお味です。

麩屋柳緑の氷&水出し煎茶(玉雫
画像:KBS京都『きらきん!』

じっくりと十数分かけて抽出した氷出しの緑茶『氷&水出し煎茶(玉雫)』(750円)です。

お茶なのに出汁のようなうまみがあります! かぶせ茶特有のうまみが味わえます。

【店舗詳細】
麩屋柳緑
住所:京都府京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町439
電話番号:075-201-7862
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日(※祝日の場合は翌日休業)
※2023年5月19日(金)に放送されたものです。

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3:Kissa GOBO GOBOの「ベーコンエッグトースト」「コーヒー」【京都市上京区】

Kissa GOBO GOBOのベーコンエッグトーストとコーヒー
画像:KBS京都『Kyobiz』

世界遺産・二条城から北へ歩いてすぐ。丸太町通り沿いに店を構えるのが『Kissa GOBO GOBO』です。近くのホテルやゲストハウスに宿泊したお客さんがモーニングを楽しめるようにと、朝7時からオープンしています。

モーニングの人気メニュー『ベーコンエッグトースト』(550円)と『コーヒー』(450円)をいただきます(※ドリンク付きで100円引き)。

Kissa GOBO GOBOのベーコンエッグトースト
画像:KBS京都『Kyobiz』

分厚いトーストの上にのった半熟の卵が口の中でとろりっと広がる、幸せの味です♡ 美味しいモーニングをいただけば、朝からいいスタートが切れそうな気分になれますよ。

Kissa GOBO GOBOのゴボゴボ特製カレー
画像:KBS京都『Kyobiz』

ランチメニューの『ゴボゴボ特製カレー』(800円)もいただきます(※ドリンク付きで100円引き)。肉は一切使っておらず、具は野菜のみ。

Kissa GOBO GOBOのハス茶
画像:KBS京都『Kyobiz』

そして、カレーとともにいただくドリンクは、仏教とも関わりの深い『ハス茶』(500円)。癖の強い苦味などはなく、飲みやすいお味です。

Kissa GOBO GOBOのフェンティマンス(ローズレモネード)
画像:KBS京都『Kyobiz』

おしゃれなドリンク『フェンティマンス(ローズレモネード)』(600円)もいただきます! バラの香りと薄いピンク色が可愛らしいこのドリンクは、人工甘味料不使用です。

店長の石山賢三さんは、なんと現役のお坊さん。京都を拠点に本業の旅行業を営んでいることがきっかけで、こちらのカフェをオープンすることになったそうです。

【店舗詳細】
Kissa GOBO GOBO
住所:京都府京都市上京区左馬松町782
営業時間:7:00〜17:00(L.O.16:00)
定休日:不定休
※2023年7月14日(金)に放送されたものです。

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4:MAJA CAFÉ TUPAの「ロヒケイット(サーモンスープ)ブレッド付き」【京都市中京区】

MAJA CAFÉ TUPAのロヒケイット(サーモンスープ)ブレッド付き
画像:KBS京都『Kyobiz』

フィンランドをイメージした女性専用カプセルホテル『MAJA HOTEL KYOTO』に、2023年7月に新しくオープンしたカフェ『MAJA CAFÉ TUPA(マヤ カフェ トゥパ)』。

フィンランド伝統料理のひとつである、『ロヒケイット(サーモンスープ)ブレッド付き』(1,500円)は、大きく柔らかなサーモンを贅沢に味わうことができるスープです。

MAJA CAFÉ TUPAのロヒケイット(サーモンスープ)ブレッド付き
画像:KBS京都『Kyobiz』

さらっとしていながらクリーミーなスープは、サーモンの出汁と野菜の旨味が凝縮された濃厚な味です。

MAJA CAFÉ TUPAのロヒケイット(サーモンスープ)ブレッド付き
画像:KBS京都『Kyobiz』

2日間かけてじっくり作られたスープは、サクサクのパンにつけてもじゅわっと絶品♡

MAJA CAFÉ TUPAのシナモンロール
画像:KBS京都『Kyobiz』

フィンランドの定番スイーツ『シナモンロール』(750円)は、砂糖とシナモンのスパイスの香りがひろがり、幸せになる甘さです。 

MAJA CAFÉ TUPAのシナモンロール
画像:KBS京都『Kyobiz』

フィンランドのシナモンロールは控え目な甘さが特徴。カルダモンとシナモンがしっかり練り込まれており、朝食にもおすすめです。

【店舗詳細】
MAJA CAFÉ TUPA(マヤ カフェ トゥパ)
住所:京都府京都市中京区柳馬場通六角上ル槌屋町92
電話:075-205-5476
営業時間:7:00~20:00(L.O.19:00)
定休日:なし
※2023年9月22日(金)に放送されたものです。

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5:SUETOMI AoQ CAFE STANDの「生ハムとチーズのあんカスクート」【京都市下京区】

SUETOMI AoQ CAFE STANDの生ハムとチーズのあんカスクート
画像:KBS京都『Kyobiz』

烏丸松原を西に入ってすぐのところにあるカフェスタンド『SUETOMI AoQ CAFE STAND(スエトミ アオキュー カフェスタンド)』。京菓子の老舗『末富』が立ち上げた新ブランドで、“末富ブルー”と称されるみずみずしい青色が特徴です。

生ハムとクリームチーズにあんこがトッピングされた『生ハムとチーズのあんカスクート』(702円)。『末富』の生菓子にも使用されている粒あんの甘味と、生ハムの塩味が絶妙なバランスを作っています。

SUETOMI AoQ CAFE STANDのあんカフェオレ(Ice)
画像:KBS京都『Kyobiz』

『あんカフェオレ(Ice)』(594円)は、『末富』特製のこしあんをたっぷりと使ったドリンクで、スッキリとした甘さが『AoQ』ブレンドの特製コーヒーと好相性なんです!

SUETOMI AoQ CAFE STANDのあんカフェオレ(Ice)
画像:KBS京都『Kyobiz』

混ぜて飲むと、よりクリーミーな味わいに変化します。

SUETOMI AoQ CAFE STANDのフィナンシェ
画像:KBS京都『Kyobiz』

また、スイーツとして大人気なのが『フィナンシェ』(1個 378円)。ほのかな甘さで、『あんカフェオレ』とも相性抜群です。

SUETOMI AoQ CAFE STANDのAoQのあんフィナンシェ(4個入)
画像:KBS京都『Kyobiz』

つぶあん・こしあん・味噌あんから選べる瓶詰めとセットになった『AoQのあんフィナンシェ(4個入)』(2,484円)が『ジェイアール京都伊勢丹』と『末富本店』で販売されています。

【店舗詳細】
SUETOMI AoQ CAFE STAND
住所:京都府京都市下京区松原通室町東入玉津島町319
営業時間:8:00~19:00
定休日:なし
※キャッシュレス決済のみ
※2023年8月4日(金)に放送されたものです。

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文/中村ゆか・ななえ・流頭・きょうとくらす編集部

【画像・参考】
Kyobiz(毎週金曜日21:00~22:25) – KBS京都
きらきん!(毎週金曜日12:53~14:25) – KBS京都
※この記事は、それぞれの放送時点の情報です。最新の情報は各店舗へお問い合わせください。
※文中の金額はすべて税込みです。